日曜競馬 展望

競馬

[高松宮記念(G1)]


春のG1戦線の端緒が開かれるのが、高松宮記念
春のスプリント王決定戦です。
昨年の1〜3着馬が揃い、実力を備え、かつ人気化していますので、
今回は世代交代はテーマではないでしょう。
直線413mあれば、今度こそは差切りが可能と見るレッドファルクス
その他、ダンスディレクターレッツゴードンキなど魅惑的な馬が
揃いましたね。 レッドファルクスの中京成績は(3010)。
3着の1回は、昨年の当該レースの3着です。
前走の阪急杯では、実り多き叩き台かつ脚慣しでした。
この馬を軸に据えます。


3連単軸1頭ながし

6→(1・3・8・9・11・13)


3連複軸1頭ながし

6−(1・3・8・9・11・13)





[マーチステークス(G3)]


函館記念とともに荒れる重賞の代名詞、マーチステークス
今現在、1番人気のハイランドピークの単勝は1.4倍。
気持ちは分かるけど、これはやり過ぎじゃないの。
確かに、人気になる材料が揃ってますからね。
全成績(4312)、中山ダ千八(3201)、連勝中の勢い、
などなど、堅実で勢いのあることは認めます。
本来ならセンチュリオンなのですが、57ですか、56でも
いいと思いますけどね。幸への乗り代わりは問題なしです。
逃げ・先行馬が揃いましたので、中団より後方でケイバをして
かつ直線で切れる馬。 クインズサターンを軸に・・・、とも考え
ましたが、今日の中山ダートは重→稍重でしたが、圧倒的に
先行馬が有利でしたよね。明日は良まで回復しますが、やはり
今日の流れを汲んで、暴走気味の早さではない、制御された
早さを備えた脚質自在の馬、やはりハイランドピークに落ち着く
のかな。このヘンは当日ダートの状況を見て決めます。


3連複軸1頭ながし(仮)

13−(3・7・8・9・10・12・14)