国ごと沈没

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日中「金融緩和」で韓国「家計債務パンク」“打つ手なし”
通貨安戦争突入?「進むも地獄退くも地獄」の韓国経済



日銀の追加の金融緩和策と、中国の中国人民銀行中央銀行)による基準金利の引き下げが、韓国に
“大打撃”を与えそうだ。金融緩和は国債などを買って大量のお金を市場に流す政策のため、円の
価値が下がって円安ウォン高が進んだ。そこに中国の利下げによる人民元安が加われば、「韓国の
輸出産業は壊滅する」との声も出ている。窮地に追い込まれつつある韓国は日中との“通貨安競争”
に突き進むのか−。



円安ウォン高 2年で3〜4割

 

「通貨政策が特定国家の経済力を確保する手段に使われてはならない」
韓国の崔●(=日の下に火)煥(チェギョンファン)・経済副首相兼企画財政相は11月15日、
ブリスベーンの20カ国・地域(G20)財務相会合でこう発言したという。
急激な円安ウォン高に関連し、日銀の大規模金融緩和策を円安誘導と批判したのだ。

 

12月上旬、韓国のウォン相場は一時100円=930ウォンを割り込んだ。
2012年夏には1500ウォン台だったため、2年余りで4割弱も円安ウォン高が進んだことになる。

 

朝鮮日報によると、100円=950ウォンから900ウォンまで円安ウォン高が進むと、韓国の輸出
は8.8%減少するとの試算もある。さらに、サムスン電子現代自動車などのグローバル企業は円安
ウォン高による競争力の低下を心配している。


(中略)



朝鮮日報は11月24日付の社説(日本語版)で、「円が1ドル=130円まで下落し、人民元の下落
が2年以上続けば、韓国の輸出製造業は大半が生存を脅かされる崖っぷちに立たされる」と報じた。

 


野村証券は、韓銀が来年3月までに政策金利を1.5%まで引き下げるとのリポートをまとめた。
JPモルガン証券の菅野雅明チーフエコノミストは「日本の追加緩和や中国の利下げで、韓国も利下げ
によるウォン安誘導をしやすくなった」と分析する。

 


しかし、韓国の家計債務の残高は約1150兆ウォン(約120兆円)とGDPに占める比率はほぼ8割。
低所得者層の生活資金のほか、かつての不動産バブルで住宅ローンが急増したためで、対GDP比は債務
大国の日本(約6割)を大きく上回っている。

 


日本総研の向山氏は、「さらなる利下げや(国債を買う)量的金融緩和に踏み切れば、家計債務の増加に
歯止めがかからなくなる危険も出てくる」と警告する。

 

日中との通貨安競争に踏み切るべきか−。韓国経済は「進むも地獄退くも地獄」の窮地に立たされている。



→ http://www.sankei.com/premium/news/141211/prm1412110002-n1.html



いよいよ恥知らずの劣等下等糞喰いどもに引導を渡す時が迫って
いるようですね。
国も地方自治体も金のない中で、家計債務だけが増え続ける傾向、
誠に嬉しくなることではありませんか。
所詮は有史以来の属国・植民地であった地。
国家の運営どころか、自治体の運営に家計を運営する知力も能力も
ノウハウも全くありません。
後は国ごとセウォル号のように、沈んでいくだけですね。