飼い主様、忘れません by レオ

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ネコの墓参り、亡き飼い主に毎日「お供え」 イタリア



飼い主が亡くなって1年経つ今もほぼ毎日「供え物」を持って墓参りしているイタリアのネコが
話題になっている。


飼い主の墓を離れないイヌの「レオ」

 

このネコがいるのは、フィレンツェ(Florence)に近いイタリア中部の山あいの村、モンタニャーナ
(Montagnana)。



「この子は小枝だの葉っぱだの、楊枝だのプラスチックのコップだの、本当に色んなものを持って行
くんです」。夫のレンゾ・イオゼッリさんを昨年亡くしたアダさんは、夫が可愛がっていた飼いネコの
「トルド」について話す。「わたしと行くときもあるし、自分だけで行っているときもあります。
今では街のみんながこの子のことを知っていますよ」

 

トルドは白とグレーが混じった3歳の雄ネコだ。昨年レンゾさんが亡くなったときには葬儀の列に
ついてきた。それ以来ずっと、レンゾさんの墓に通い続けている。こうした習慣は犬にはよくみられる。


「夫のことを本当に好きでしたから。ものすごく。今では私と娘、それから娘の夫だけになってしまい
ましたが、わたしたちのことも、とても慕ってくれています」

 

アダさんによれば冬の寒さの中も毎日、墓との行き帰りを続けたせいで、トルドは少し弱ってしまった
という。「最近はあまり外に出かけません。気管支炎っぽいようで、今はわたしの横で寝ています」


→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130106-00000008-jij_afp-int


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忠犬ハチ公の例を出すまでもなく、犬が飼い主を慕って
このような行動を取るのは知られてますが、猫ってのは
初めて聴くような気がします。
それに猫って寒さに弱いんですね。
それにしても、可愛らしい猫ちゃんですね。
飼ってみたいです・・・。