首相と安倍氏、ネット番組で直接対決 来場者は140万人
野田佳彦首相(民主党代表)と自民党の安倍晋三総裁との党首討論が29日、自民党側が主張
していたインターネット動画サイト「ニコニコ動画」で実現した。
ネット番組での党首討論は異例。放送法で「政治的公平性」が求められるテレビよりも「自由度」
が高いという事情が背景にある。
首相は「脱世襲を先頭に立って進める」と強調。安倍氏は民主党政権の外交を念頭に「失われた
日米の同盟関係を信頼のある同盟関係に変える」と訴えた。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)では首相が「(自民党は)アクセルを踏むのかブレーキ
を踏むのか分からない」と安倍氏を追及。
安倍氏は消費税増税に関し「経済が悪い状況、デフレが進行している中では上げない」と述べた。
討論会には10党の党首が参加。運営会社によると番組にアクセスした来場者数は約140万人に達した。
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121130/plc12113000070000-n1.htm
画期的なことですな。
今後も偏向マスゴミよりもインターネットの重要性は
高まっていっくのでしょう。