[レパードステークス(G3)]
この時期に施行される3歳馬限定のダート重賞としては、粒が揃った
感じがします。 勿論、世代ナンバーワンのハタノヴァンクールの
参戦がなくてもです。
このレースの有力馬は、ハタノヴァンクールと対戦して蹴散らされた
馬が多いことを考えると、改めて同馬の強さが分かりますね。
さて、レパードSですが、イジゲンのスケールの大きさと大雑把で強引な
競馬は分かるのですが、1枠2番ではちょっと…。出遅れ癖がありますからね。
ならば先行しての安定度、そして確かな末脚を持つ◎ホッコータルマエに
魅力を感じますね。
父キングカメハメハは、芝だけでなくダートでも走る馬を出しています。
祖父がミスタープロスペクターだしね。
馬券は馬連で
12−(2・4・7・8・11・14)
[小倉記念(G3)]
もう、こんな重賞なんてワケわからんて(笑)。
何故か重賞のハンデ戦ばかり走り続けている◎ダノンバラード。
重賞はラジオNIKKEI賞2歳Sに勝ち、皐月賞はオルフェーヴルの3着
という実績はあります。
ハンデ戦でも重い斤量を課せられても崩れたことはありません。
共同通信杯での9着の他は、掲示板を外すことすらありません。
共同通信杯を除くと、最低着順は4着です。
やや保守的ながら、◎ダノンバラードを本命に推します。
馬券は馬連で
4−(2・3・5・6・7・8・10・12)
総流しでもいいやん(笑)