日曜競馬 展望

競馬


今日のアルテミスステークスですが、順当にコレクターアイテムが
勝ちましたが、千米通過が58.9、勝ち時計は1:33.8のレコード。
コレクターアイテム自身は33.9で上がっています。
早い流れを中団で控えて、直線ここぞという場所で追込みをかけた
浜中騎手の好騎乗ですね。慌てず騒がず、ペースを読んで、馬の能力を
掴んで、勝利に導きました。流石、乗れてるリーディングJですね。



[アルゼンチン共和国杯(G2)]



この長距離ハンデ重賞戦ですが、過去10年の結果を観ると、意外なことに
気付きます。
サンライズジェガータップダンスシチー(14)
アドマイヤジュピタトウカイトリック(19)
スクリーンヒーロージャガーメイルアルナスライン(20)
アーネストリー(21)
トーセンジョーダン(22)
オウケンブルースリ(23)
と、G1級の馬達が馬券の対象(3着以内)に入ってます。
東京の二千五百は、東京の他の距離と伴に、相当タフなコースであり、これを
乗り切れば、明日への明るい展望が開かれることでしょうか。
まさか1番人気(前日発売)になるとは思わなかったですが、◎ルルーシュ(4歳)に
期待します。横山典騎手が藤沢和雄厩舎の有力馬に騎乗した際の気合いに入り方は
結構なものがあります。
オープン特別の札幌日経オープン(2600m)をレコードで勝ち、前走は馬場に
泣かされました。良馬場でこその馬なのでしょう。
東京の実績は(3・1・0・0)準パーフェクト。斤量もホドホド。
サラブレッドは4歳の秋に完成すると言われます。
このレースも4歳馬の活躍が見られるのは偶然ではありません。
馬券は馬連
4−(3・7・8・9・11・12)





[みやこステークス(G3)]



ここは、◎ローマンレジェンドの相手探しですね。
現在、5連勝中にして
距離千八(6・1・0・0) 京都(3・0・0・0)パーフェクト。
藤原英厩舎らしく、無理使いはしていません。間隔を適度に開けて使ってますね。
ジャパンカップダート東京大賞典フェブラリーステークスなど大きなところを
狙うなら、この面子に負けてはいけません。
しかし、ダート5戦5勝で4連勝中のハタノヴァンクールとの闘いは、これは見物ですね。
馬券は3連単
(2・14)−(2・14)−(6・8・10・12・13)