[福島テレビオープン（ＯＰ）]
人気でも素質馬◎レッドレイヴン。
藤沢和雄厩舎の北村宏騎手以外での主戦騎手になった感じが
ある柴田善臣騎手。
藤沢和雄厩舎が勝負コースとする東京開催の最終週には
多くの馬を出走させ、その多くに柴田善騎手が騎乗して
それなりの結果を残しましたね。
大向こうを唸らせる騎乗ではなく、堅実な騎乗ぶりが評価
されているのでしょうか。
馬券は馬連
９−（２・４・１３・１４・１５・１６）
[中京記念（Ｇ３）]
このレース３連覇を目論む、◎フラガラッハ。
昨年・一昨年のハンデは５７キロ。今年は０．５キロ増量の
５７．５キロでの出走。
３走前に中日新聞杯を５７．５で１０着に大敗していますが
着差にして０．４秒、たいしたハンデではありません。が、・・・。
以前、岡部騎手（当時）がサンスポでコラムの欄を持って
いましたが、京王杯ＡＨでジェニュイン（皐月賞馬・３歳）
のハンデが５７．５キロになったのを憤慨してましたね。
５７キロからの、たかが０．５キロとはいえ、５７キロからは
０．５キロ単位の斤量増が馬の負担に効いてくる、と。
馬券は馬連
５−（１・８・１０・１１・１２・１３・１５）
[エルムステークス（Ｇ３）]
この重賞常連組の中に入っても見劣りしない◎ジェベルムーサ。
４歳の伸びしろに、全成績が全てダートで（５２１２）の堅実ぶり。
他馬が実績のない斤量を背負うのに対して、５６キロの斤量も味方。
軽い馬場で時計も大幅に詰められると見ます。
馬券は馬連
１３−（１・２・３・７・８・１０・１１）
