[レパードステークス（Ｇ３）]
明日まで弱い雨が降り続く予報なので、不良に近い重か重に近い
不良馬場で想定します。
基本的に新潟ダートは先行勢に有利ですね。
直線距離は確かに短くない 353.9m ですが、小回りでコーナーが
きつく、幅員 20m なので追込み勢には不利ですね。
おまけに道悪で軽いダートになれば、前が止まりません。
というワケで◎アスカノロマン。
前走が別定 1000万下特別を古馬を相手に２番人気を背負って快勝
した内容が秀逸ですね。逃げてもよし、番手でもよし、ですね。
この時期、同期のオープン・重賞を勝つことと、古馬1000万下特別戦を
人気で快勝することは、前者に優ることはあっても劣ることはありません。
持ち時計という裏付けもありあす。
強敵はＪＣダービー組の２頭とレッドアルヴィスですかね。
アジアエクスプレスは前走の稽古は馬なりで軽いものでしたが、今回は
１週前に７ハロンから追って好タイムの調教です。一変があっても驚きませんね。
馬券は馬連
７−（１・３・４・５・１０・１３・１４）
[小倉記念（Ｇ３）]
こちらも明日まで弱い雨が降り続く予報なので、重に近い稍重か重馬場を
想定します。
“ハンデ戦は重い方から” という格言は、重馬場では当てはまらないかも
しれませんね。 でも“恵量馬” は成績が成績だけに食指は動きません。
昨年、稍重ながらレコードで勝ったメイショウナルトはどうでしょう。
斤量 57.5kg は妥当なハンデだと思いますが、トップハンデで馬場が緩く
おまけに余り体の無い馬ですので、連下ですね。
脚質に自在性があり実績の◎サトノノブレス。
不良馬場の菊花賞は離されましたが２着。日経新春杯を55kgで勝ち、
阪神大賞典は相手（ゴールドシップ）が悪過ぎて 1.6秒離された４着、
天皇賞（春）は逃げて見せ場を作っての 0.5秒差の８着。
小倉に実績があり、川田騎手も魅力のラストインパクトと迷いましたが
和田竜騎手なら文句はありません。
でもやっぱり迷いますよねぇ・・・。
馬券は馬連
９−（１・１０・１２・１３・１４）
