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競馬

吉本断行!所属タレント全員に一斉聞き取り調査


次長課長河本準一(37)の母親の生活保護費受給問題を受け、
所属事務所の吉本興業が所属タレント全員に“聞き取り調査”を実施していることが29日、明らかになった。


担当マネジャーを通じて、一人ひとりに金銭面などを含め、ヒアリングしているという。事務所関係者は
「芸人についてこれまで知らないことが多かったので、確認作業をしている」と説明している。


河本に続いて、キングコング梶原雄太(31)にも生活保護費の問題が
発覚する中、吉本は所属タレントの実勢調査に乗り出していた。


同事務所関係者によれば、所属タレントに対する“聞き取り調査”は、担当マネジャーを通じて
タレント一人ひとりに、金銭面などを含め悩んでいることがあるかなどを尋ねる形で行っているという。


今月25日に行われた河本の謝罪会見で、報道陣から「ほかにも該当者がいるのでは?」との質問に対し、
担当弁護士が「必要とあれば、ヒアリングを実施したい」と意向を示しており、これを実行した形だ。
現在、順次行われているという。


河本は謝罪会見で「06年以降に、母親が住む岡山県の福祉担当者と相談してきたが、認識が甘かった」と説明。
さらに、この日になって、梶原にも同様の問題が発覚した。それだけに、タレントの“悩み”を吸い上げると同時に、
企業としてコンプライアンスを強化していく狙いがあると思われる。


「タレントについて、知っておくべき多くのことが把握できていなかった」と関係者。
聞き取り調査によって、第3、第4の河本の出現を未然に防ぐのが狙いだ。


ソース:デイリースポーツonline
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/05/30/0005095136.shtml


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生保が立派な収益源(笑)
いや、笑いごとじゃないんだけどね。