下朝鮮猿、上朝鮮猿のミサイル迎撃出来ず(嗤)

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【北ミサイル予告】軌道を外れた場合、韓国独力では迎撃できず
SM2やPAC2では限界 韓国軍当局は米軍に支援を要請


 国防部(省に相当)は26日、来月半ばに発射される北朝鮮光明星3号テポドン2号)が正常な軌道から外れ、
ロケット1段目の破片などが韓国の領土に落下する場合に備え、これを要撃する対策を研究していることを発表した。


 しかし現在のところ、韓国軍のミサイルには限定的な要撃能力しかなく、本格的な要撃ミサイルは持っていないため、
実際の要撃手段は米軍に依存しなければならないと指摘されている。


 国防部の関係者は、26日の定例ブリーフィングで「北朝鮮が予告したミサイル(長距離ロケット)の軌道が、正常な
軌道から外れ、ミサイルの推進体が地上に落ちてくる万一の場合に備え、軌道の追跡と要撃ができる対策を研究している」
と語った。
この関係者は、韓国軍の要撃位置について「基本的には、ロケット1段目が落ちてくる地点。ロケットが予想の軌道から
外れるケースに備えているとみていい」と語った。
 これは、光明星3号のロケット1段目が、北朝鮮の予告した辺山半島西方140キロの海上を飛ぶコースから外れ、
韓国の陸地や領海に落ちる場合、その要撃を試みるという意味だ。韓国軍当局が光明星3号要撃問題に公の場で言及したのは、
今回が初めて。


 韓国軍当局は、西海(黄海海上では韓国型イージス艦世宗大王」と「栗谷李珥」に搭載されているSM2艦対空ミサイル
(射程170キロ)を使い、地上では限定的なミサイル要撃能力を持つパトリオットPAC2改良型地対空ミサイルを使用する案を
検討しているという。
しかしこれらのミサイルは、本来は航空機を撃墜するために作られたもので、音速の数倍というスピード
で落下するロケットの破片を正確に破壊するには限界があると評価されている。


 このため韓米両国は、弾道ミサイル要撃能力を持つ在韓米軍のパトリオットPAC3ミサイルと、米第7艦隊所属のイージス
駆逐艦に搭載されているSM3要撃ミサイルで支援する案を協議している。
 米国は、北朝鮮光明星3号発射に先立ち、第7艦隊所属のイージス駆逐艦を西海に展開させ、烏山・群山・倭館基地などに
配備されているパトリオットPAC3ミサイルの一部について、配備先を変える案を検討しているという。


ユ・ヨンウォン記者

朝鮮日報朝鮮日報日本語版: 2012/03/27 08:35
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/03/27/2012032700499.html


しかし、バ奸国がPAC3とSM3を配備していないなんて、
考えられませんねぇ。 米国から売ってもらえなかったんですね。
わかります、わかりますとも(失笑)

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→ http://www.wara2ch.com/archives/6041771.html