お家騒動しかできない連中

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未明の「一任」、拍手と怒号交錯 消費増税の民主総会


民主党の8回目の合同総会は開始から約6時間後の28日午前2時15分、前原誠司政調会長
一任取り付けを宣言し、拍手と怒号が飛び交う中で打ち切られた。
合同総会は27日午後8時スタート。約200人の議員が集まり、延々と議論が続いた。

 
事態が動いたのは28日午前2時過ぎ。
石井一参院予算委員長が「3〜4時間話して何も決まらなかったら、世間にどう思われるかわかってるか。
増税に反対なら、9月の代表選で野田佳彦首相の首を取れ」と発言。
反対派の川内博史衆院議員が「ここで議論を打ち切るのは将来に禍根を残す」と訴えると、前原氏が
マイクを握った。

 
「皆さん方の気持ちはよくわかった。責任を持っていいものにさせていただく、そのための一任をいただきたい」。
すると司会役の岸本周平衆院議員が「それでは終了いたします」と宣言。
賛成派からの拍手と「これじゃダメだ」「一任は認めてない」との反対派の怒号が交錯した。
反対派は前原氏の退出を阻止しようと出入り口の封鎖を試み、首相に近い議員らともみ合いになった。


→ http://www.asahi.com/politics/update/0328/TKY201203280191.html


http://www.youtube.com/watch?v=x1Q0Kuk6lqI:movie,w500


次の総選挙まで1年ちょっと。議員の頭の中には“選挙”の文字が
浮かんでは消えて、消えては浮かんで、と、そんな感じでしょう。
小沢派については、決死の覚悟で親分を守り、その言いつけを守る
必要があります。
だって、ほとんどの1年生議員には金ずる、パトロンはいませんから
オザーサンとその盟友であり党の金庫を預かる輿石幹事長頼りですからね。
国民のほとんどは、“政権交代”は失敗であり、民主党には単独では
任せられないと、世論調査でも一目瞭然です。
オマケに“政権交代!”とマスゴミが捏造した神風も、今や無風状態。
しかしみっともない半朝鮮人政党だけのことはありますね。