[ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(G3）]
う〜ん、ダイバーシティは惜しかったですねぇ、いや、ホントに。
確かに斤量53kgは恵まれたけど、これがデビュー3戦目です。
有利ではない大外枠から2角では4番手、以後は好位追走。
直線ではインを突いて伸びるも、キャリアで勝る2頭には僅差で屈してしまいました。
それでも、流石、横山典騎手が見込んだだけの素質はあります。
また、横山典騎手も “重賞での1番人気馬” であっても必要以上に大事に乗らずに
いい騎乗ぶりでしたね。
勝った△レオマイスターは、やはり内田博幸騎手の腕っぷしによるところが
大きかったと思います。勿論、馬自身も内田騎手の鞭に応えられる出来にあった
ことは当然のことです。
△ノットアローンは、やはり斤量が響きましたね。
いやこの馬に57kgが堪えたんじゃなく、勝った馬との斤量が4kg差ですから。
よく走っていると思います。
△スマートギアは、着差を考えると、出遅れが悔やまれますねぇ。
[函館スプリングステークス（G3）]
快速娘・ウエスタンビーナスを余裕で交わしてハナに立ったゴスホークケン。
32.8→35.6 1.08.4（レコードと同タイム）
札幌の洋芝を考えると、やはりテンの32.8は早かったですね。
ま、だから△トウショウカレッジが届いたのでしょうけど。
◎キンシャサニキセキはこのハイペースでも、掛り気味にて余裕の追走。
4角を馬なりで回って、最後に差は詰められるも余裕のゴール。
秋のスプリンターズステークスが楽しみですね。
