[札幌記念(G2)]
やはり一騎打ちでしたね。ハープスターとゴールドシップ。
最後は斤量差(5kg)の 3/4 馬身でしたね。
ハープスターは松田博調教師の指示通りに、川田は最後方に下げたハズが…。
その後ろに1頭、ゴールドシップがいました。
これは指示ではないでしょう。 横山典騎手が最も好きな形の最後方一気を
狙ったのでしょう。 だからコイツは馬鹿なのです。阿呆です。
最大のライバルである、堂々とした体躯のハープスターとの斤量差を
考えなかったのでしょうか。
前半58.4−後半60.7 と、前傾ハイラップにしてもだよ。
あれ程下げるかね、ゴールドシップを。
何故、宝塚記念のような競馬をしなかったのか、甚だ不満です。
今日のゴールドシップは出遅れはなく、最初の行き脚がつかなかっただけです。
須貝は横山典をゴールドシップから下ろすべきですね。
騎手の個人的なスタンドプレーで、馬券が紙屑になってはたまりません。
こんな大馬鹿野郎にゴールドシップを任せるのは止めて欲しいもの。
対して、ハープスターは凱旋門賞でも有力な1頭に名乗りを上げましたね。
ロンシャンで、川田騎手を乗せるのか、欧州の名手に頼むのか、個人的には
オルフェーヴルの件があるので、ハープスターを知り尽くしている川田騎手の
騎乗がいいのではないかと思います。
[北九州記念(G3)]
あー、あ。
そうですよね、ローカルG3ハンデ戦は、前走で条件戦を快勝した馬に注目
すべきとのマイルールを忘れてました。
メイショウイザヨイは買える馬でした。
リトルゲルダも買える馬でした。
ただこの組合せは買えなかっただけの話ですね、嗚呼・・・。