『ラッシュライフ』(伊坂幸太郎著・新潮文庫)、2回目読了。
この本なんですけど、やはり “2回読む” 必要があるように思えます。
物語が進むにつれ、登場人物達が複雑に絡み合い、あたかも騙し絵の如く錯覚と幻想を
覚えるような展開が用意されています。
2回目で「あぁ、これはそういう事だったのか ...」なんて思えますから w
ただし。 318〜330頁+361〜371頁 までのシチュエーションが良く分かりませんでした。
なぜ、ここが○○の部屋なのかねぇ? (○○→ネタバレ注意のため w)
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/04/24
- メディア: 文庫
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