ラッシュライフ

競馬


ラッシュライフ』(伊坂幸太郎著・新潮文庫)、2回目読了。
この本なんですけど、やはり “2回読む” 必要があるように思えます。
物語が進むにつれ、登場人物達が複雑に絡み合い、あたかも騙し絵の如く錯覚と幻想を
覚えるような展開が用意されています。
2回目で「あぁ、これはそういう事だったのか ...」なんて思えますから w
ただし。 318〜330頁+361〜371頁 までのシチュエーションが良く分かりませんでした。
なぜ、ここが○○の部屋なのかねぇ?  (○○→ネタバレ注意のため w)

ラッシュライフ (新潮文庫)

ラッシュライフ (新潮文庫)