タイトルですが、あぁ今年度も後半に突入したんですね。
慣れた職場からこの4月に異動してから、早くも半年がたったんですねぇ。
もう半年、前半戦同様に何とか無難に過ぎて欲しいような、ひと波乱あった方が
エキサイトして楽しめそうな気もしますが ...。
さて、今日から「緊急地震速報」が始まりました。
早期地震警戒システムとしては、世界で初めて一般向けの提供だそうです。
『地震では初期微動でのP波と呼ばれる小さな揺れ(縦波)と主要動での
S波と呼ばれる大きな揺れ(横波)が同時に発生する。
P波とS波とは伝搬速度が異なり、P波は毎秒約7km、S波は毎秒約4kmの速さで伝わる。
この伝搬速度差を利用して、震源に近い地点におけるP波の観測に基づいて
あとから来るS波の伝播を時系列的に予測し、震源からある程度以上
(P波とS波の時間差が充分に開くほど)離れた地点に対してはその到達前に
予測を発表することができる。』
だそ〜です。(Wikipedia)
まぁ実はそんな事はどうでもイイのでして、問題にしたいのは今日の天気予報。
朝のニュース時の天気予報での降水確率は
「千葉県北西部 雨後曇 午前50/午後20」でしたね。
普通、降水確率20%と聞けば、まぁ雨の心配は余りしないんじゃないの。
降られれば、“あぁ運が悪い”って感じじゃないか?
それが、何だよ、この天気は! 午後はずっと雨じゃねぇか!!!
おかげで ・・・、う〜〜〜んッ!。
早期地震警戒システムも大事だろうけど、その前に、国民共通認識に違いない
気象庁における最重要課題である「日常の天気予報」の精度を上げろよ、コラッ!
大体、天気“予報”って名称が良くないんじゃないの?
天気“予想”なら、例えハズレても、怒る人も少なくなるんじゃないの。
少なくても競馬・競輪・競艇などのファンはそう怒らなくなるね。
ついでに、競馬新聞じゃないけど、気象庁予報官の中でランキングを作るのよ。
的中率第1位予報官とか、回収率第1位予報官とか、本命党予報官とか、穴党予報官とか
予報官の実績と個性に応じて、各予報官に独自の予報(予想)をさせたらどうかな?
どの予報官の予報(予想)を信じるかは、各自の自己責任。 どうでしょうか。
昨日のスプリンターズステークスについて、柏木集保さん(日刊競馬)の
何とも味わいのある回顧。
netkeiba.com → http://www.netkeiba.com/
その一節。
『中館騎手の短距離戦でのスタートの巧さ、後続に脚を使わせながらの「先行」は、
関西陣営でも全面的に知れわたっている。
春や秋のローカル開催で彼に飛び込む「騎乗依頼」には、ここで勝たなければもう
中央場所に戻れないとか、抹消の危機が迫っているなど、必死の場合が少なくない。
中舘騎手のローカルでの1勝の本当の価値を知る陣営の、ここ一番だからこそスタートを
決めたい展望がまさにピタリだったといえる。』
中舘、昨日はゴメンな。 “G1開催中に地方巡業”だなんて揶揄して ...。
柏木さん、定年だからって引退しちゃダメだよ。
それにしても呆れましたねぇ。 ほら、昨日のF1日本グランプリ。
『【F1】 「もう来たくない」 レース見えない観客席や、スタートに間に合わない
ほどのバス渋滞…トラブル続出で、代金払戻しなど発表 』
→ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1037449.html
これはヒドイ! つ〜か、マジですかいな???
何か3台続けて TOYOTA の新車に乗ってるのが恥ずかしくなるね。
日本のモータースポーツにおける最大の功労者である本田宗一郎氏も
きっと天国で怒ってるんじゃないの? トヨタによるGPの運営ぶりをさ。
1960年代、町工場に毛が生えたに過ぎない HONDA が、WGPやF1に参戦した時の心意気は
トヨタの経営陣には絶対に分らんだろうな。