月曜競馬 展望

競馬

しかし、今日の天気は何なんでしょうか、気象庁殿。
朝のうちは激しい雨と小雨が繰返しましたが、東京や千葉が晴れる
など、そんな予報をしてましたか?
今日は終日大雨と踏んで、何年ぶりかゴム長靴での出陣。
それも朝方は役に立ちましたが、お昼以降はただ重いだけ。
それに長く履いているとむれるんですよね。
台風情報は民間の気象予報会社が独自に予報することは禁じられて
ます。 もう少し起床情報の精度を上げてくださいね。




[セントライト記念(G2)]


え〜と、これが菊花賞の前哨戦なんですか? と、問いたくなるような
メンバー構成。 でも、それも仕方ないかな。
皐月賞ロゴタイプ毎日王冠天皇賞(秋)、ダービー馬キズナ
凱旋門賞と、恐らく来週の神戸新聞杯も有力処はエピファネイアぐらい
ですね。 何か菊花賞の重みが薄れていくのは寂しいですね。
まぁ距離適性を考慮するのはは当然の手段であり、海外遠征もドンドン
有力馬に出場して欲しいくらいですからね。
さて、明日の千葉県北西部(中山競馬場)の天気ですが暴風・大雨予報が
気象庁から出ています。 今日は見事に予報をハズしましたが…。
中山競馬場が晴れで、今現在、空には星と月が拝めます。


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いずれにしても、公共交通機関の運行状況にもよるでしょうが、この気象庁
予報が当たれば、公正な競馬が出来ませんから翌日に順延になる可能性は
高いかもしれません。



ただ、予想だけはしておきます。アテにはなりませんが(苦笑)。
開催をしても道悪は避けられず、恐らく芝は不良馬場でしょう。
気象庁の予報を信じれば、ね。
出走15頭中、重賞ウィナーは2頭。ヒラボクディープ青葉賞)と
ケイアイチョウサン(ラジオNIKKEI賞)です。
やはり、500万下を勝った馬、1000万下で連に絡んだ馬が不在ならば
この2頭から本命を選ぶべきでしょう。
◎ケイアイチョウサン。 前走は福島フルゲートで後方待機策で直線ではインを
突き、何故かポッカリ開いたインでの強襲、最速の上がりで勝ちました。
横山典騎手らしい冒険的な騎乗ですね。
中山は(0021)と相性は良くないのですが、ひと夏を越して逞しく成長した
今なら急坂もこなせるハズです。横山典騎手も付きっきりで稽古をつけてます。
そして、このレースはステイゴールド産駒が大活躍していることも後押し材料
ですね。過去4年で3頭が優勝しています。フェノーメノフェイトフルウォー
ナカヤマフェスタです。 またステゴ産駒は道悪を得意としていますので
これも後押し材料です。
出走馬の中では、マイネルエストロとヒロノプリンスが逃げ宣言をしており
直後をバンデが進むとなると、消耗戦の様相を呈してきますね。
馬券は馬連です。
14−(3・6・8・10・11・12・13)