月曜競馬 回顧余談(痛恨、自戒の念・・・)

競馬


[中山4R メイクデビュー中山]



これは悔しい結果となりました。
前日予想の段階では、中山ダート千二としては絶好枠の8枠に入り
中舘騎手が付きっきりで稽古を積んだ◎カナエチャンからの馬連6点
流しのハズだったのですが・・・。


中舘騎手ならスタートさえ互角ならハナに立って、競りかけてくる馬も
いないだろうということです。 調教も動きましたからね。
何よりも先行有利の馬場も後押ししてくれます。
新馬戦だけに、どの馬も大事に乗るでしょうから。
で、相手として2着のファインセンスも穴で目を引いていたのですが・・・。
いざマークシートを塗る段階になって、隣の枠のレッドアンジェリカ
横山典騎手)が気になって気になって仕方ありませんでした。
人気もありましたし、横典だし、サクラバクシンオー産駒だしね・・・。
結果、馬連6点勝負が枠連5点勝負になってしまいました。
結果は事実上、“逃げ”の形を取ったカナエチャンが快勝し、馬連前日予想
は当たっていたのですが、実際の馬券は枠連・・・。
枠連(7−8)で3520円でソコソコの配当ですが、馬連が33000円
(14−15)の3万馬券
これは悔しいやら情けないやらで、昼休みは自分を責めることで終始しました。 
何回も触れますが、前日予想はそう変えるものではありません。
余程、馬体重の激しい増減とか、見た目が悪過ぎる時は別として。
嗚呼、勝負事での決断の難しさを痛感しましたねェ。


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因みに今日は所用があって、中山競馬場ではなくウインズ銀座でのケイバ。
座りながら中山・京都の競馬をモニターごしに観る気分は悪くないですね。
勿論、無料なのですが、ウインズでもモニター前の座席は、有料でもいい
ような気がしますね。
売上激減で、レーシングプログラムのモノクロ化やらテレビのスポンサーを
制限したりとか何かと費用削減に取り組んでますが、G1デーの指定席を
通常の倍にしたり、ウインズのモニター前の座席を有料にしたりと、微々たる
額かもしれませんが、売上の一端に組み入れるのもいいと思いますね。


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