春競馬、終了

競馬

bakenshikabuya2007-06-10

[エプソムカップ]
サイレントプライド、堅実なれど如何せんジリ馬。
何だよ、前走と似たような走り。 先行して、ジリジリ伸びて雪崩れ込む競馬。
4角手前で後藤騎手が必死に手綱を扱いているのを見て、掲示板すらない気がしたよ。
エイシンデピュティ vs ブライトトゥモローフレンチデピュティ産駒のワンツー(スリー)。
産駒として、クロフネ以降の大物を期待したいところ。
[CBC賞]
ブラックバースピンが何故これほど人気薄だったのか不思議。
ナカヤマパラダイスねぇ。 実力は重賞級だったようです。
成績から実力は認めても、今回は少し早いような気がしてました。
しかし、◎アドマイヤホクトは ...。 
初の古馬対戦で、これまでとは勝手が違ったようですね。
サクラバクシンオー産駒だけに、道悪は必ずしもプラスに働きませんでした。
まだ3歳です。これからの活躍に期待。 次は函館スプリントステークスか?



しかし、桜花賞から安田記念までの春G1戦線は難しかったですね。
皆勤賞の競馬ファンは、1人当たり一体幾ら軍資金を溶かしたのか(涙)。
さて、次週から函館・福島と、東は12週間に及ぶローカル開催に突入。
中央開催とは違った楽しみもあるというものですね。



母上もいよいよ明日退院(予定)。
5月16日に胃瘻チューブ交換のため、念のために1泊2日の予定での入院が
6月11日退院と27日間の入院生活 ...。 
チューブ交換時のトラブル(胃外壁と腹部内壁が離れてしまった)があったにせよ
「念のため、1週間ほどの入院・経過観察」のハズが、約1か月の入院 ...。
血液検査での炎症反応も発熱の要因も、とうとう原因不明で終始してしまいました。
介護老人保健施設に戻って、これまで通りの生活を取り戻して欲しいものです。



この写真での、坂井泉水さん。
綺麗で、神秘的で、清廉で、物思いに耽る感じで、
でも1番の印象は、そのどこか寂しいそうな横顔。
携帯のデスクトップに貼ろうかと思いましたが、見る度に悲しくなりそうなので ...。
天国でも歌姫として活躍されているハズの坂井泉水様に
心からの暖かいメッセージをお願いします。
→ http://wezard.net/



さて、いよいよローカル開催。 
函館・福島・阪神では新馬戦も始まります。
来年のダービー馬が、いよいよデビューします。
今年は素質馬が秋開催まで待たずに、ローカル開催の早い時期にデビューして
取り敢えずの“1勝” を取りに来るようですね。
勝った後のローテーションの選択肢が増えますからね。




米クラシック三冠の最終戦である、ベルモントステークス(ダート・2400m)では
102年ぶりに牝馬が優勝。 
ラグストゥリッチズ(A.P.Indy × BMS:Deputy Minister)、
是非とも、どこかの競馬場で大和撫子ウオッカと対決させてみたいですよね。
23:35