母上が入所している老健からの帰路、とんだ大雨に降られてしまいました。
まぁ、大雨ぐらいど〜ってこともないけど、困るのが週末ドライバーさん。
道中、何かノロノロとしてましたから ...。
確かに、大雨の夜間に運転するのは慣れてないと怖いでしょうねぇ。
ま、安全運転第一ですから、それも仕方ないですね。
小倉競馬が台風4号の影響で中止、いや延期になりました。
結果的にはよろしいかったんじゃありませんか？
土・日・月の3連休の場合、3日間開催にすべしが私の持論ですから。
今回だって、
土曜日：函館・新潟 日曜日：新潟・小倉 月曜日：函館・小倉 とかね。
[マリーンステークス(OP)]
◎フィールドルージュに期待。 横山典騎手も自信を持って騎乗するみたいですね。
函館競馬場との相性がイイのも心強いですしね。
相手は、キクノアローとトーセンブライトを本線に、サカラートとタガノゲルニカを押さえに。
[アイビスサマーダッシュ(G3)]
馬場が荒れる開催後半から、馬場が良くスピード競馬と内外の有利不利解消のために
この時期に移設したと思いきや、2年続けて雨に祟られるハメに。
気象庁のウエブサイトを見る限り、明日の新潟は朝方まで雨は降るものの
昼頃からは雨はやむ見込みですね。 それでも、馬場は少し渋り加減でしょうか。
54秒台後半以降の時計での結着を想定。
◎ナカヤマパラダイス
早い時計の裏付けの無い(未知の魅力？)同馬にとっては俄然有利。
そういえば関係ないけど、ビーマイナカヤマには本当にお世話になりました。
○サチノスイーティー
週始め、週刊Gallop を見た時の◎はこの馬だったけどね。
この馬も多少時計がかかる渋った馬場は有利に働きますね。
▲ジョイフルハート
1番の注目馬。ダート中心に使われてきましたが、注目は札幌千二での1.09.2の持ち時計。
因みに札幌千二のレコードは 1.08.4。
鉄砲駆けはするものの、休明けで久しぶりの芝・直線千米のレースなので▲に。
血統的にはサクラバクシンオー直仔ですので、芝はOKですもんね。
△アイルラヴァゲイン
ラッキーな大外枠。この馬も高速の時計結着が避けられたことは重ねてラッキーですね。
△クーヴェルチュール
今日の越後ステークスを見ても、やはり3歳牝馬には注意が必要ですが、2枠3番には「？」
△シルヴァーゼット
この馬も外枠だったらねぇ。
23:00
数え方に間違いがなければ、明日(既に今日か)は、坂井泉水(ZARD)さんの49日ですね。
以下『中陰』Wikipedia より。
中陰(ちゅういん)、中有(ちゅうう)とは、仏教で人が死んでからの49日間を指す。
死者があの世へ旅立つ期間。四十九日。死者が生と死・陰と陽の狭間に居るため中陰という。
宗派によって考え方は様々であるが、以下に一例を示す。
人は死後、魂を清めて仏になる為に中陰の道を歩き、あの世を目指す。
その所々に審判の門があり、生前の罪が裁かれる。
罪が重いと魂を清めるため地獄に落とされるが、遺族が法要を行い、お経の声が審判官に届けば赦される。
それが初七日、二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日と、７日毎に行う法要である。
ちなみに有名な閻魔大王は最終の七・七日に現れるとされるが、
宗派によって四十九日を3ヶ月に渡って行う事は、「身を切る」と言って嫌われる為、
法要を切り上げる事もあり、四・七日の日に現れるとされる事もある。
最近では葬儀の日に初七日、四十九日の法要を済ましてしまう事も多い。
49日目の法要は満中陰・尽中陰とも言う。
位牌は、49日までに葬儀の際の「白木の位牌」から本位牌に作り変える。
(浄土真宗は位牌を作らず、法名軸を用意する)
いよいよ天国へと旅立つ坂井泉水さんとの、本当の永遠の別れですか？
いや、それとも自らの死までの間の、暫くの別れでしょうか ...。
未だ、彼女の死を受け入れられないといいましょうか、信じられませんもんねぇ ...。
もう、何て言ったらよいのやら ...。 言葉が見つかりません。
24:20
