[京王杯スプリングカップ（G２）]
今、賞金の欄を見たのですが、１着賞金は 5,900万円。
スーパーG２ではなかったけか。
個性豊かなと言えば聞こえはいいのですが、要するに信頼に足る
馬が不在な状況。 が、悩むこともそうありません。
折り合いが最大の鍵になりますが、切れたらメンバー随一の末脚を
出せるのが、スマートオーディン。
毎日杯を勝った時の上がりは、３２．７です。
２年以上の長期休養を経て、脚元と相談しながら使いつつ、やっと
この馬のベストの距離が分かりました。
前走の阪急杯で魅せた千四こそがベストで、一番適した距離かもしれません。
大袈裟な表現が許されれば、他馬が止まって見えたようですもん。
ここを勝てば、やはり脚元との相談でしょうが、当然、安田記念が
視野に入ってきます。 アーモンドアイとダノンプレミアムとの直接対決！
それでも脈はあると思いますよ。
オーナー・厩舎サイドも、待った甲斐があるというものです。
３連単軸１頭ながし
１６→（３・４・６・７・９・１２）
[中ノ岳特別（1000万下）]
無謀にも、新潟ダート千八1000万下ハンデ戦にチャレンジ。
１５頭中７頭が休み明けで、偶然か４歳と５歳馬との凌ぎあいになります。
クイックファイア、２走前だけ走れば、ここでは有力視もあり得る話ですよね。
この馬、左回り平坦のダート千八の鬼かもしれません。
専門紙の調教欄には「態勢万全」の文字があり、稽古の動きもいいですね。
鞍上がアレなのですが、そこは中内田厩舎の厩舎力でカバー。
１２→（１・２・６・７・１０・１３）
[東京１２R（1000万下）]
人気でもバスカヴィル。ただしこの馬、脚の使いどころの難しい馬です。
切れる時もあるのですが、身上は先行して粘る競馬でしょうか。
鞍上の腕込みでの本命ですね。
３連単軸１頭ながし
１２→（２・９・１１・１３・１４・１５）
