土曜競馬 展望

競馬

[愛知杯(G3)]


個人の自由ですが、何もこのようなレースで「勝負!」しなくても
いいような気がします。36レースあるのですから。
本命はウラヌスチャーム。ローズS5着で秋華賞への出走が絶たれて
から、自己条件の平場戦から再スタートを切り、2戦を連勝で飾る。
特に前走は 1600万下の特別で、骨っぽい牡馬を蹴散らした内容が秀逸。
今季早くも9勝と、昨年来の調子を維持している北村友一に託す。
ほとんど宝くじ馬券かもしれません。


3連単軸1頭ながし

9→(1・2・4・5・6・8・11)




[橿原ステークス(1600万下)]


降雪の影響が懸念されて、前売りは行わない京都競馬。
降雪の影響で中止になれば、月曜日に代替競馬を行う可能性が高い
ので、中止もありかな?なんて暢気に考えちゃいます。
ここはロードエース。ゲートに難がある馬ですので、福永騎手が
引き続き手綱を持つことは大きなアドバンテージ。
福永騎手のスタートの巧さはJRAでは1番かもしれません。
自身、「優駿」で、出遅れは幾ら馬が悪くても、馬主や調教師は
絶対に騎手のせいにすると言ってました。乗り鞍に恵まれない時
ひたすらスタートの練習を積んだそうです。
ゼンノサーベイヤーは、自分の競馬に徹するそうですが
このフルゲートの大外枠はどうなのかね。
ハナに立つまで、少し脚を使っちゃいそうですね。


3連単軸1頭ながし

2→(3・4・6・7・8・10・16)



[白富士ステークス(L)]


東京成績(4201)、コンスタントに出せる上がり32秒台の
末脚にこの鞍上(Oマーフィー騎手)なら、現時点でもそうですが、
本番でも圧倒的な1番人気を集めるでしょうね、アップクォーク
展開もスローの上がり勝負になること濃厚なら尚更です。
穴ならナスノセイカン。左回りで直線が長ければ本領発揮。
右小回りでの成績は度外視。


3連単軸1頭ながし

6→(1・3・5・7・8・9)