[クイーンカップ（Ｇ３）]
＝基本、金曜日予想と同じです＝
明日11日（日）は、東京競馬場に降雪・積雪の可能性が
あるとＪＲＡは言い張っていますが、ウェザーニュースや
ヤフーの天気予報では曇り。どうでしょう。
ただ東京競馬場は多摩丘陵に面したところにありますので
例え23区で降らなくても、東京競馬場では降る可能性は
あるのかもしれません。
雪は降らなくても雨の可能性は否定出来ないので、稍重程度
の馬場を想定してみます。
凱旋門賞馬バゴ（父は名馬ナシュワン）産駒だけに、距離
は融通が効き、重い馬場も不得手ではないクロノジェネシス
で堅いですね。でも関西馬のクロノジェネシスが、何でこの
レースのために東上するのでしょう。
桜花賞を狙うならチューリップ賞があるじゃん。
まして桜花賞で勝負なら、ここは８分程度の仕上げでしょう。
本番は２か月先。それでも勝てますけどね。何ででしょ。
オークスを見据えた東京コースならアイビーＳで経験済み
だしね。
阪神ＪＦでは出遅れて、ほぼ最後方からの競馬ですから
並の馬なら惨敗でしょう。それを直線大外から追い込んで
ダノンファンタジーと 0.1 差の２着なら立派。
他馬とは性能が違います。
My注目馬のアークヴィグラスですが、サウスヴィグラスに
フジキセキでは、典型的なダート短距離血統。
でも注目して見ますね。 瀧川の手綱捌きも楽しみです。
３連単軸１頭ながし
９→（１・２・３・４・６・７）
[東京１２Ｒ（1000万下）]
恐らく１番人気はルメール人気と実績でラムセスバローズ
でしょう。それなら福永のトワイライトタイムで勝負。
同じ４歳馬同士、堅実さほか甲乙付けがたい両馬なのですが、
同じ程度の強さなら人気の無い方を取ります。
例えば１番人気から買かってハズした時と、そうでは
ない時とでは、後味が違いますよね。
圧倒的１番人気に支持された馬から買って、その馬が僅差で
あろうと負けた時には、悔しいじゃないですか。
迷ったら人気のない馬、です。
３連単軸１頭ながし
１１→（２・４・６・１３・１５・１６）
[雲雀ステークス（1600万下）]
定量戦・別定戦ならフレッチアとアンブロジオの一騎打ち
ムードなのですが、そこはハンデ戦。
同じ斤量ならば、１番人気かもしれませんがフレッチア。
ルメールと横典の腕の差といってもいいかもしれません。
フレッチアはルメール騎手との相性が抜群です。
しかしアンブロジオも東京ダート（３２００）堅実無比。
しかし勝ち馬は１頭。どっちが人気かは分かりませんが
崩れたことがないフレッチアを上位に取ります。
昨年大活躍をした美浦・木村厩舎の仕上げも万全でしょう。
３連複軸１頭ながし
４－（２・３・５・６・１０・１１）
余裕があれば（７・１２）も追加
[テレビ山梨杯（牝1000万下）]
しかし、１２頭中９頭が４歳馬とは...。層が厚いのね。
個人的な考え方で恐縮ですが、牝馬限定戦でのマイセオリー
の一つは、牡馬混合戦でどれだけ成績を残せたか、です。
前走で牡馬相手に善戦し、東京（２１１０）と抜群の
安定感に常時 33秒台の末脚を出せるゴージャスランチを
本命視。秋華賞ではなく自己条件なら、ですね。
３連単軸１頭ながし
８→（６・７・９・１０・１１・１２）
（注意）
私の下手な予想は、「３連単軸１頭ながし」が多いのですが
それだけ買うというワケもなく、押えに３連複や馬連を買っ
ている場合が多いです。いつもではありませんが。
３連単で落としても、うまくいって３連複で元取りとかね。
本線は３連単でも、非常にリスキーな馬券ですので、押えは
必要なのかな、と。
本命が３着にも入らなかったら？ その時は諦めます。
