日曜競馬 展望

競馬

[共同通信杯(G3)]

随分と小頭数に落ち着きました。
アドマイヤマーズはここを使い、皐月賞へ直行でその後に
ダービーかNHKマイルCにするのか決めるとのこと。
要はここで距離適性を計るということでしょう。
明日の 15:45 の馬場状態は推測も出来ませんが、道悪は避け
られないでしょう。稍重くらいか。
個人的な感想ですが、アドマイヤマーズにG1馬らしさの
強さは余り感じません。大物感ならサートゥルナーリアが
一番ですね。そのサートゥルナーリアの名前を挙げましたが
ルメール騎手は皐月賞ではこの馬に乗り、弥生賞では京成杯
を勝ったラストドラフトに騎乗します。嬉しい悲鳴ですね。
そう考えると、懇意にしている藤沢和雄厩舎のフォッサマグナ
にはどう乗るのかねぇ。新馬戦しか経験していませんので
恐らくお勉強を兼ねての騎乗でしょう。


3連単軸フォーメーション

(5・6)→(1・4・5・6・7)→(1・4・5・6・7)


[京都記念(G2)]

逃げるのは恐らくノーブルマーズ。逃げなくても競馬は
出来ますが、他に行きそうな馬がいません。瞬発力勝負は
避けたいところです。
本命はパフォーマプロミス。一戦必勝を掲げる藤原英昭
厩舎に、日本人騎手の中では川田騎手と伴に信頼度が厚い
福永騎手のタッグです。福永騎手は2週続けて調教に跨
がり感触を確かめています。7歳馬ですがまだ16戦しか
していないので、馬体も若いですね。


3連単軸1頭ながし

7→(1・2・8・10・11・12)


[バレンタインステークス(OP)]

ここはエレクトロポップが堅軸。
東京(4222) 千四(2220) ルメール(4210)
と、ほぼパーフェクトの成績。左回り専用ですけどね。
頭を取るまではどうかと思いますが、オープン初挑戦でも軸と
してなら堅いと思います。
ただし、相手選択は難しいです。とにかく伏兵多数。
展開は、恐らく先週と同じく前が止まらない馬場でしょう。


3連複軸1頭ながし

6-(1・3・7・9・11・15)


[北山ステークス(1600万下)]

ここ数千はやや太目の凝りで、最後に下がっていましたが
意欲的な調教で、態勢は整いました。
ハマれば末脚の爆発力は、メンバー随一。
クリノリトミシュルを本命視。
相手はやはり伏兵多数ですが、ここは頭から狙います。


3連単軸1頭ながし

3→(2・5・6・11・12・14)