いよいよオークス→ダービーと、春のクラシックレースが佳境を迎えるところです。
出走馬は桜花賞組にTR組に別路線組との激突ですね。
しかし、トライアルや別路線組よりは、やはり桜花賞組の方がレベルは高いですね。
ここは素直に、◎マルセリーナ。
この馬より先に入線したのは重賞2勝のせん馬・レッドデイヴィスと皐月賞馬・
オルフェーヴルの2頭のみ。 牝馬には一度も先着を許したことはありません。
初輸送に初めての競馬場(左周り)、父はディープインパクトでも母系はラストタイクーンと
アラを探せばそれなりに出てきますが、それらを割り引いても◎印は変りませんね。
松田博資厩舎に安藤勝騎手と、厩舎と騎手も仕事人ですからね。
○はホエールキャプチャでいいでしょう。相手なりに走る堅実さは他馬が真似を
出来るものではありません。
でも、馬は揃いましたが、騎手が案外ですね。
G1で常連の武豊、横山典、藤田、福永、岩田騎手などが、騎乗馬がなく
西の東海ステークスに回りましたが、まぁ、こんな事もあるのでしょう。
馬券は3連複で
(9・12)−(9・12)−(1・2・3・4・7・10・11・16・18)
[東海ステークス(G2)]
中央競馬唯一のダート競馬でのG2戦です。
昔は、阪神牝馬JFと同日に中京ダート2500mと、ステイヤーズステークスと
ともに冬の名物レースでしたが、JCダートというつまらない番組のせいで
春開催に回されました。
ここはディープインパクトの甥にあたる4歳馬◎ゴルトブリッツを軸に取ります。
馬券は馬連で
13−2・3・6・8・9