[キャピタルステークス（ＯＰ）]
競馬界には、この条件ではないと走らない、という馬が
います。このレースのダイワキャグニーがまさにそれです。
東京・芝・良馬場・ＯＰ特別という条件ですね。
前走の毎日王冠は、流石に相手が悪かったです。
強敵はロイヤルブルーの勝負服に身を包むビュイック騎手の
タワーオブロンドンですね。
３番手にはハクサンルドルフ、以下ダイワキャグニーを中心
に流します。
３連単軸１頭ながし
８→（３・５・７・９・１１・１４）
[京都２歳ステークス（Ｇ３）]
先週の東スポ杯に続き、大物感溢れる馬たちが登場します。
“大物”なのか否かは、実際にレースをしてみないと分かり
ませんけどね。
東スポ杯を勝ったニシノデイジーの札幌２歳Ｓで 0.1 差の
クラージュゲリエ、新馬戦でアドマイヤジュピタを問題に
しなかったブレイキングドーン、ワールドエースの全弟
ワールドプレミア、芙蓉Ｓを勝ったミッキーブラックの４頭
による競馬に思えます。
中でも注目馬は全国リーディング４位を突き進む中竹厩舎の
ブレイキングドーン。福永騎手ですので、グリーンベルト
のインを回って、直線で脚を使うような競馬でしょうか。
また、それを期待しています。
３連単軸１頭ながし
６→（１・２・４・８・９）
