選良

競馬

統一選、無投票相次ぐ=成り手不足深刻に
4月の地方選挙


4月の地方選挙は、平成最後となる統一地方選が行われた。
大阪府知事・市長ダブル選では「都構想」を訴えた地域政党大阪維新
の会」が勝利。与野党が対決した北海道知事選は与党候補が制した。
「亥(い)年選挙」で12年に1度重なる参院選の前哨戦として各党が
臨んだ一方、41道府県議選では無投票当選者が過去最多を更新。
町村議選でも候補者が定数に満たない「定数割れ」が各地で起きるなど
成り手不足の深刻さが際立った。

 
無投票当選となった選挙は、町村長選で4割、政令市以外の市長選で
3割をそれぞれ超えた。議員選でも、定数に占める無投票当選者の割
合は道府県議選と町村議選でそれぞれ2割を超え、多くの有権者
1票を投じる機会を失った。

 
選挙戦になっても有権者の関心が高まらない地域も多く、投票率の低下
傾向に歯止めがかからなかった。前半戦の道府県議選の平均投票率
過去最低だった前回を下回った。後半戦でも政令市以外の市長・議員選
特別区議選、町村長・議員選で最低記録の更新が相次いだ。


www.msn.com


f:id:bakenshikabuya:20190422220138p:plain:w500


誰もこんなおもいまでして「センセイ」には、なりたくないよね。
選挙は出たい人より出したい人、とはいいますが、その出したい人
というのは得てして、このような土下座、選挙カーで自分の名前を
連呼する、むやみやたらと握手をすることなど、絶対に出来ない人
なんですね、きっと。それが普通の感覚ではないでしょうか。
それに当選したら、選挙で応援してくれた人々との、しがらみが
待っているわけですよ。何も候補者の政策、思想信条に共鳴して
選挙で応援したわけじゃありませんからね。