日本人の年金が溶ける...

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公的年金、米インフラに投資 首脳会談で提案へ
政府、雇用創出へ包括策



政府が10日に米ワシントンで開く日米首脳会談で提案する経済協力の原案が1日、明らかに
なった。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が米国のインフラ事業に投資するこ
となどを通じ、米で数十万人の雇用創出につなげる。対米投資などで米成長に貢献できる考
えを伝え、トランプ政権との関係強化につなげる。

 


日米で通商政策や経済協力を話し合う閣僚級協議を新たに立ち上げることも検討する。
日本側は麻生太郎副総理・財務相世耕弘成経済産業相岸田文雄外相ら、米側はウィル
バー・ロス次期商務長官、ライトハイザー次期米通商代表部(USTR)代表らの参加を
想定している。首脳会談での合意をめざす。

 


安倍晋三首相は1日の衆院予算委員会で日米首脳会談では「米産業界全体の生産性向上や競争
力強化に貢献していくか、インフラ整備への協力も含め大きな枠組みで議論したい」と述べた。
政府はトランプ氏が重視する米国内での雇用創出に力点を置く包括的な「日米成長雇用イニシ
アチブ」(仮称)の策定に着手した。

 


原案は
(1)米国へのインフラ投資
(2)日米で第三国のインフラ投資
(3)ロボットや人工知能(AI)分野での日米共同研究
(4)サイバー攻撃への対処――が柱。
米国側のニーズに応じ、具体的な経済協力の分野を詰める。

 


インフラ分野では、米企業などがインフラ整備の資金調達のために発行する債券をGPIFが
購入することが柱だ。GPIFは130兆円規模の資金運用のうち5%まで海外インフラに投資
可能。現時点で数百億円にとどまっており拡大の余地が大きい。テキサス州カリフォルニア州
での高速鉄道の整備プロジェクトには国際協力銀行JBIC)などを通じて長期融資する。

 


研究開発分野では医療や介護向けロボットの共同開発を目指す。米国ではインフラの老朽化が
深刻。ロボットを活用して点検作業を効率化する。原子炉の廃炉に向けた共同研究も検討課題
とする。

 


トランプ米大統領貿易赤字為替相場に関して日本を名指しで批判。メキシコに工場建設を
計画するトヨタ自動車もやり玉にあがる。日本側は積極的に経済協力プランを打ち出すことで
緊密な日米関係を演出する。


http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H5E_R00C17A2MM8000/


どんだけ奴隷になれば気が済むんだよ。
年金資金なんかで投資するんじゃないよ。
今の運用益なんか相場が崩れれば、アッという間にチャラだぞ。
>米国側のニーズに応じ、具体的な経済協力の分野を詰める
何で発展途上国ではない米国に経済協力...。
だから憲法改正して核武装戦略核兵器)をして、ナメたまねを
させないことが肝要じゃないの。
安全保障分野で、国の存亡を依存するという急所を握られるから
こんなになるんだよね。 MAXで6兆5千億円かい...。