日曜競馬 展望

競馬


[新潟2歳ステークス(G3)]


1頭の未勝利馬を除く14頭が1勝馬
500万下特別と変わりませんね。 毎度のことです。
しかし近年の距離 1600m になった新潟2歳Sは、連対馬には
侮りがたい馬が名を連ねています。
ジャスタウェイハープスターイスラボニータロードクエスト
などG1馬、G1戦線を賑わした馬がいますね。
新潟外回りコースは、古馬戦線でもスローペースになりやすく、
いやほぼ確実にスローペースですね。
このレースもスローで流れること必至。
あたかも、それまでに走った距離が、直線 659m への助走である
かのように。


馬連3連複BOX(2・3・8・10・12)





[キーンランドカップ(G3)]


WASJの開催もあり、兎に角、騎手が揃いました。
中でもモレイラ騎手の腕が光ります。
ブラジル人らしい陽気さと情熱を兼ね備えた人なのでしょう。
だからといってはナンですが、前日1番人気なのがシュウジ
なのは偶然ではありませんね。
ソルヴェイグシュウジは人気化しても当たり前でしょう。
前走だけ走ればね。 斤量増も大したことはありません。
今年は3歳馬が5頭出馬していますが、過去10年で3歳馬が
連対したのは9年前に勝った クーヴェルチュール のみです。
偶然でしょうか。そもそも3歳馬の出走自体余りありません。
桜花賞馬ながら実は適性はスプリンターの可能性が高い
レッツゴードンキ。 前走を叩き台にすれば今回は前走以上に
流れに乗ることが出来るでしょう。
今回は典型的な逃げ馬不在といってもよく、展開は落ち着きそう
なので、先団について、直線で力で捻じ伏せて欲しいところです。
相手は難しいので、手広く。


馬連 12−(3・4・5・6・8・9・10・13・14)