日曜競馬 展望

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[中山記念(G2)]


豪華で華やかなメンバーが揃いました。
ロゴタイプイスラボニータドゥラメンテと3世代の皐月賞馬が
揃うなんて珍しいです。
近年は「これがG2なの?」みたいなメンバーだったのですが。
人気はドゥラメンテリアルスティールイスラボニータにアンビシャス。
まぁこんなものでしょう。
ただ、有力馬はここが目標ではなく、足慣らしの一戦。
で、ダービー以来の9か月休み明けのドゥラメンテ
確かに9分どころか8分どころなのでしょう。目標は先ですしね。
しかし吉田勝巳氏が「今年の目標は凱旋門賞!」と喝破したように
目標は世界最高峰のレース。
ならば、ここでは負けている場合ではありません。
ここで負けて「凱旋門賞!」といってもねぇ...。
それに平場は兎も角、重賞・高額条件レースになると何故か強い
デムーロ騎手...。
リーディングトレーナーで仕上げには定評のある堀宜行厩舎。
穴なら恐らくハナを切る、というか自然とそうなるロゴタイプ
恐らく、中山芝千八を一番得意にしているのじゃないかな。
昨年はヌーヴォレコルトのイン強襲に屈しましたけどね。
あとは、戸崎騎手で順調に使われているフルーキーですか。
ラストインパクトのJC2着はRムーア騎手ならではでしょう。


3連単
9−(2・3・5・6・10)−(2・3・5・6・10)




[阪急杯(G3)]


何か毎年書いている気がしますけど、高松宮記念の前哨戦が何故、千四なのか?
シルクロードステークスがあるからか? よく分からん。
予想もよく分からんて...。
心情的には当日で引退する橋口弘次郎厩舎のミッキーラブソングなんですけどね。
最後の土日、5鞍に出走させますが、全て小牧太騎手に手綱を託しました。
小牧騎手も男気に感じるところはあるでしょう。
予想ですが、主役のミッキーアイルは千二では短く、レッツゴードンキは千六では長い。
この2頭が恐らく距離ドンピシャの千四で鎬を削るでしょう。
NHKマイルC馬と桜花賞馬なんですけどね。
軸は明け4歳で伸びしろが見込める◎レッツゴードンキ


3連単
9−(4・5・10・11・13・18)−(4・5・10・11・13・18)