[フローラステークス（Ｇ２）]
もうね、格付はＧ２なんですけど、実質的には 500万下か 1000万下
なんじゃないかと思う毎年のメンバー。この時期だから仕方ないか。
ここは人気でも、前走の寒竹賞の内容、末脚が圧巻だった◎ホウオウパヒューム
でイケそうな感じですね。勝ち時計の 2.01.5 も優秀です。鞍上は乗れている
田辺騎手を配しての出陣。 関東馬、ここぐらいは勝ってくれよ。
重賞でも堅実なフローレスマジック、ファンディーナには屈しても３着以降を
７馬身以上千切ったタガノアスワド、折り返しの未勝利戦が圧勝のレッドミラベル
その他、まだ秘めた能力を表に出していない馬も数多くいるはずですね。
オークスに向けて「楽しみな馬」の出現を希望しますね。
３連複軸１頭ながし
５−（４・６・７・９・１２・１４）
[マイラーズカップ（Ｇ２）]
東京新聞杯の再戦の様相ですね。１〜３着馬が揃っての出走。
元気で伸び盛りの４歳３頭に、まだまだ主役の座は譲れないと勇んでの
◎イスラボニータでしょう。 エアスピネルは別にして、他馬とは戦って
きた相手が違います。仕上げも早めに入厩して入念な乗り込みを消化。
ここでコケて本番ではなく、ここで勝って、いざ安田記念へ、ですね。
この１年の捲土重来を期しての始動戦。鞍上もルメール騎手を確保。
まず万全の状態でしょう。
良血フジキセキの血を、種牡馬として後世に伝えるためには、もう一つ
勲章が欲しいところでしょう。
不慣れな距離にして、見せ場を作ったフィエロも４歳勢に負けない存在
だと思われます。
３連単軸１頭ながしマルチ
１１−（３・４・７・８）
