土曜競馬 展望

競馬


[京王杯2歳ステークス(G2)]


いつも思うのですが、クラシックを見つめたなら、東京スポーツ杯の
方がよほどよろしいかという感想を持ってしまいます。
1番人気当確のタワーオブロンドンの場合、馬主がシェイク・モハメド
殿下であり、この時期に短距離路線というのは、あり得ないでしょう。
レイデオロホープフルステークスまで待ちました。
何故、期待馬をここで使うのかな? よく分からないけど。
名伯楽・藤沢和雄調教師とルメールなら、それだけで相当人気を被る
でしょうね。
ここは騎手名がカタカナ3人で決まっても、おかしくありません。
デムーロのトーセンアンバーは中山4コーナー最後方からの末脚は
見所十分ですし、Mデムーロのタイセイプライドは2戦2勝馬
でも、他馬にも十分に勝機のあるレースです。
因みに現時点の2歳馬で、私が最も高く評価しているのはワグネリアンです。


3連単軸1頭ながし


1→(2・5・6・8・9・10)



[みちのくステークス(1600万下)]


近走芝千二では、テレビユー福島を2着したアレスバローズの走り
が高い評価を受けるものでしょう。
主戦・菱田騎手も、この馬に乗りに福島までくるもよう。
1600万下の成績も(0112」)と、勝鞍こそないものの、この面子
の中で限れば、安定しているほうでしょう。 軸はこれ。


馬連


8−(1・2・4・10・11・13)