危機管理能力?

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「北ミサイル発射」でもトンデモ発言する
翁長知事や平和団体




防衛省は、沖縄県尖閣諸島から約170キロ離れた石垣島への自衛隊配備を計画
している。石垣市の中山義隆市長は、まだ受け入れの可否を表明していないが、反
対派はメディアを活用して、住民世論を糾合して配備を阻止しようとしている。
その「トンデモ言説」の数々には驚かされる。



「無防備な島だからといって世にも愚かな者どもが攻め込んできたとしても、冗談
じゃない、こんなことで戦争なんかされてたまるか。ニッコリ笑って尖閣ぐらい
くれてやろうではないか」

 


これは地元紙に掲載された反対派の投稿だ。
いたずらに自衛隊や米軍を嫌悪する人たちのメンタリティーは「領土などくれてやれ」
という姿勢に行き着く。その分かりやすい実例だろう。

 


北朝鮮弾道ミサイル発射に備え、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)
が今月初め、石垣島に配備された。これに抗議声明を発表したのが地元の「平和団体
である。

 


北朝鮮の発射計画を利用し、住民の不安をあおり、石垣島宮古島など南西諸島の
自衛隊配備強行への地ならし、訓練が大きな目的といえる。軍事的緊張を高め、南西諸島
の軍事要塞化を強行することは断じて許されない」

 

万が一、ミサイルの破片が落下すれば、住民の生命や安全に危険が及ぶ。突貫作業で不測
の事態に備える自衛隊に感謝こそすれ、抗議とは筋違いだろう。そもそも、抗議する相手
を間違えている。



数年前になるが、反対派が開いた集会では、参加者の1人からこんな発言もあった。
「備えあれば憂いなし、ではないんです。備えなければ嬉しいな、です」
米軍基地問題で政府との対決に狂奔する沖縄県翁長雄志知事も、勘違い発言では負けて
いない。

 

北朝鮮のミサイル発射(2月8日)から3時間半後、報道陣に「心臓が凍る思い」と
述べる一方で、PAC3について「一体全体、どんな精度があるのか、素人には分からない」
と配備を疑問視した。

 

ミサイルの上空通過という緊急時、わざわざ自衛隊に嫌みを言う政治的理由は何か。
地元メディアは「翁長氏は自衛隊に反対する勢力にも支えられているからだ」と
解説する。県民の安全より、自らを支持する共産党などへのアピールを優先させた
ということか。

 

対照的に、前出の中山市長は、発射情報とほぼ同時に防災服で報道陣の前に姿を現し、
PAC3を配備した防衛省に「迅速に対応してもらった」と感謝した。県民、市民への
アピール力も含め、危機管理能力は石垣市長のほうが知事より上だと評さざるを得ない。



http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160225/dms1602251550005-n1.htm



あ、沖縄で跋扈する「平和団体」は、本州ではやることが
なくなった極左過激派の皆様方ですよね。
キチガイ発言も言わせておけばいいんです。
何かまるでシナの腹の中を代弁していますね。
彼らの活動費がどこから来ているのか、公安当局なら既に
押さえているのでしょうかね。
問題は翁長雄志沖縄県知事でしょう。
極左過激派とは違い、その発言は沖縄県を代表することに
なります。知事ですので当然でしょ。
それが危機感の全くない発言をされてからに...。
危機管理がない? ははは、シナが攻めてきても“平和主義”を
貫くつもりなので、そんな危機管理など頭にはありません。
翁長知事には早々と退席いただき、中山石垣市長が知事になれば
よろしいのでは、沖縄のみなさん。