尖閣諸島関係3本

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尖閣周辺のEEZ、中国船が網と籠を海中投入


海上保安庁は21日、尖閣諸島沖縄県石垣市)の大正島から北方の日本の排他的経済水域
EEZ)で、中国の海洋調査船「科学3号」が網と籠のようなものを海中に投下したのを
2回確認した。



第11管区海上保安本部(那覇)によると、調査船は21日の午前と午後の2回、大正島
北方約100キロと約130キロの海上で、それぞれ数十分にわたって作業。
事前に通報があった海域とは異なるため、巡視船が中止を要求した。



→ http://www.sankei.com/politics/news/150621/plt1506210020-n1.html




中国、対尖閣で拠点基地建設へ 大型船の停泊可能 
距離近い温州市に海警局が計画




東シナ海などでの監視活動を担い、沖縄県尖閣諸島の周辺海域への公船派遣を繰り返している
中国海警局が、浙江省温州市に大型船が停泊可能な大規模基地を建設する計画を進めていること
が13日までに分かった。

 


尖閣諸島に地理的に近い温州市での拠点建設により、尖閣での監視活動を支援する態勢を強化し、
領有権主張を強める構えだ。

 


浙江省のウェブサイトで今月上旬、温州市が海警局と行った会議の内容が掲載され、その中で
海警局が大型基地を建設する計画を明らかにした。

 


計画中の「温州指揮総合保障基地」は敷地面積が約50万平方メートルで、岸壁の長さは約1.2
キロに及ぶ。排水量1万トン級までの大型船を含む計6隻が停泊できる施設や、飛行機やヘリの
格納庫、大型の訓練施設などが含まれる。総工費は約33億4千万元(約664億円)で、
全額を中央政府が負担する。同サイトは、中国は2012年9月に尖閣諸島周辺での公船航行を
常態化させたと指摘。基地建設の目的を「釣魚島(尖閣諸島の中国名)の海上権益を守るために
常態化している巡航に有利だ」と明記した。




尖閣までの距離は約356キロで、温州は中国大陸で尖閣に最も近い都市とし、地理的な利点が
あると説明した。ただ、基地建設に関する記載はその後、削除された。



→ http://www.sankei.com/world/news/150613/wor1506130031-n1.html




「中国には言わず、米には主張する」
石垣市長が沖縄知事批判



【石垣】尖閣諸島で中国公船が領海侵犯を繰り返している問題で、
石垣市の中山義隆市長は16日の市議会で
翁長雄志知事は中国のトップに会っても何も発言せず、アメリ
では米軍基地問題をドンドン訴えている」

などと知事の対応を批判した。崎枝純夫市議の質問に関連して答弁した。

 


崎枝氏は自衛隊配備や辺野古移設、尖閣諸島などの問題に触れ、
翁長知事を支援する立場で質問。

 


中山市長は、知事が経済交流促進を目的に4月に中国で李克強首相らと
面談したことを挙げ「翁長知事はマスコミに『領土問題は一地方自治
の長が言うべきでない』と述べた。私は大変憤った」と指摘。
 


「中国の公船が沖縄の行政区域で領海侵犯を繰り返す中、中国トップに
会えても何も発言しない。
片方の国に言わず、アメリカでは基地問題を言う。
那覇市長だったらいいが、沖縄県知事だ」と語気を強めて批判した。


→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150617-00000010-okinawat-oki


[,w500]
我らが領土 尖閣諸島


日本を無法者のシナの牙に負けてはなりません。
尖閣諸島は、いつ狙われるのか分かったものではありません。
測量などを進めて、いつでも尖閣諸島近海にまで侵攻出来る
ように準備を進めているのでしょう。
海上保安庁は、シナがベトナム船に対して行った放水だの
人命に係らない程度の実力行使くらいはすべきでしょう。
だって、日本の排他的経済水域内ですもん。