日曜競馬 展望

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[ラジオ日本賞(OP)]


全馬オープン馬なのですが、小頭数の割にちょっと難しいかな。
よく小頭数は荒れる、なんて言いますけど、ここは5頭でしょうかねぇ。
本命はやはり成績にむらのないキクノソルでしょうか。
中山ダート千八に問題はありません。
で、ベルサリエーレとアーデントのハナ争いですが、恐らく戸崎騎手のアーデント
でしょうね。今日ほど脚抜きは良くないでしょうが、軽いダートなら
初ダートでも主導権を握るのは難しくないでしょう。
というワケでこのメンバーなら初ダートでもアーデントの逃げ切りに賭けます。


馬連
5−(2・3・6・10)




[ローズステークス(G2)]


毎年ですが、紫苑ステークスとは格段にメンバーが揃ったローズステークス
桜花賞馬にオークス馬、そして夏の上がり馬が一堂に会した感じですね。
当然、この2頭が人気を被るワケですが、特にミッキークイーンの場合は
全成績(3200)と連を外したことがありません。
1番人気は不動でしょう。 
が、既に賞金面で秋華賞出走が確実な馬は、特にクラシックを制した馬は
曰く「本番を見据えた仕上げ」
曰く「目標は次だけど…」
などのように、あくまでもここをひと叩きで、次走でピーク、或いはエリザベス
女王杯まで視野に入れてるとするなら、尚更でしょう。。
エリ女まで見据えるような馬は、思いますけどね。)
トライアルの難しさがそこなんでしょうねぇ。
ここでデキがピーク時の8〜9割なら、ここ目標の上がり馬を狙いたいところです。
トーセンビクトリー古馬の牡馬相手に、500万特別、1000万特別を
連勝中です。この夏を迎えて父キングハメハメハは兎も角、名牝母トゥザヴィクトリー
の仔ですから、漸く良血馬の才能が開花したのでしょう。
牝同士よりも、古馬(牡馬)と揉まれて勝ってきた実績を買います。
武豊騎手もトゥザヴィクトリーの主戦騎手だっただけに、感慨もあるでしょう。
デムーロ騎手の馬は出遅れの常習犯。
ルメール騎手の馬はちょっと実績不足ですね。
でも買うとしたら、人気薄に乗った時のデムーロ騎手ということでしょうか。
この馬も賞金は足りているんですけどね。


馬連
13−(3・6・8・10・12・13)