日曜競馬 展望

競馬



[オールカマー(G2)]


どうやら、良馬場で行うことが出来そうですね。
ビックリ仰天のメイン(芝1200m)が、1:07.9 ですので、今の力の要る馬場に
多少、芝には水滴がついていたのかなぁ、程度でしょうか。
明日はほぼ普通の良馬場で行われるでしょう。
余談ですが、ダートは不良馬場でしたが、時計は早かったですね。
ビックリ仰天PART2でしょうか、500万下で、1:10.5 でした。



先の中山記念(G2)で牡馬、それも皐月賞馬2頭を撃破して勝ったのが
ヌーヴォレコルト宝塚記念5着(0.3差)後の休み明けですが、ポン駆けは
OKで、岩田騎手がわざわざ2週に渡って美浦TCで稽古を付けました。
通算成績(5313)最低着順もVマイルの6着。堅実ですね。
オークス馬にして、秋華賞エリザベス女王杯2着。
牡馬の秋G1・重賞シリーズの叩き台的なレースですが、牝馬が勝った最近の例は
1997年メジロドーベル(牝3)が勝って以来になります。
そうか、あれからもう18年かぁ・・・(暫し沈黙)。



マイネルミラノ、メイショウカドマツあたりは、新潟記念の再来を期待してるの
かもしれませんが、今回はそんな甘くない連中です。コース形態も違いすぎます。
ただし、中山二千二百はスローに流れがちなのは確かですね。
例えスローに落としても、3〜4コーナーでマクられるのがオチですか。
注目して見ていたいのが、マリアライト
前走のマーメイドSよりも、牡の古馬と対戦して連勝した1000万下・1600万下の
レースですね。蛯名騎手との相性もいいですからね。
あとはロゴタイプ。Mデムーロ騎手とは3戦3勝、中山は(3210)。



馬連
4−(3・6・7・9・14)




[神戸新聞杯(G2)]


皐月賞・ダービー馬ドゥラメンテがリタイア、ダービー2着馬が調教師の指示
通りに乗って掲示板すら乗らない。
ならばオレの出番しかいないではないか、の、◎リアルスティール
本番である叩き台ですが、9分あれば十分に勝てるでしょう。
何せ、前走重賞が、リアルスティール(ダービー4着)とタガノエスプレッソ
(ダービー13着)の2頭だけ。
例年は、セントライト記念のレベルは、神戸新聞杯の2枚落ち程度でしたが、
今年はセントライト記念の方が面子は充実してましたね。レース内容は兎も角…。



馬連
5−(6・7・8・9・11・13・15)