[フェブラリーステークス(G1)]
今年初の中央G1競争ですね。
前日、そして当日も1番人気になるのは、ノンコノユメ。
私は、ユニコーンSあたりまで牝馬だと思ってましたよ、いやホントに。
もう、この馬に関して書くことは余りありませんね。
皆さん、ご存知の通りですから。
武蔵野Sでは3歳ながら58キロを背負って、1.34.7。
この時点で優にフェブラリーS優勝レベル。
前走は伏兵サンビスタに足元をすくわれましたが、コパノリッキー、
ホッコータルマエ、サウンドトゥルーには先着。
ただ問題は展開ですね。蓋を開けてみないと何とも言えませんが。
コーリンベリーとモンドクラッセのハナ争いがあります。
両馬とも行ってナンボの馬ですから、簡単には引かないですね。
そして先行馬も多くいます。
馬場も今夜まで雨を降り続くので、恐らく不良か重馬場。
レースの流れが速くなる要素は揃いました。
熾烈なハナ争いを見ながら進む先行馬が有利と見ます。
脚抜きのいいダートでは、前がなかなか止まりませんからね。
ノンコノユメの死角は、
1.ハイペースで後方待機策を取っても、道中で脚を使わされる
2.満を持して末脚を爆発させても、前残りになってしまう
でしょうか。
いずれもノンコノユメ自身ではなく、展開が問題ですね。
それでも、まだまだ伸びしろを抱えて、名手ルメールが手綱を取る
ノンコノユメに賭けてみます。
450キロそこそこと、500キロ台が普通のダート高額条件馬
と比べると、馬体は見劣りますが、それをカバーして余りある
サラブレッドの本性(根性)が好きなんですね。
気になるのはモーニン。フェブラリーSは何故か前哨戦である
根岸S組が不振なんですよね。
臨戦過程なら、JCダート、東海S、川崎記念、東京大賞典あたり
からの参戦馬が活躍しています。
やはり府中のマイル戦。マイル戦以上のスタミナ、スピード、底力が
要求されるのでしょうか。
馬券は馬連
7−(2・3・5・6・11・13・14)
[小倉大賞典(G3)]
怖くて買えんてwww
何よ、今日の最終Rは。
17頭中16番人気が優勝。3連単 4,765,700円。
夏の小倉は好きですけど、冬はねぇ・・・。
今日は重馬場でしたが、明日は天気がよさそうで回復に向かう
でしょう。 でも、それでは困るんですよね。
重馬場(2201)小倉(1200)で、昨年の2着馬である
コスモソーンパークと決めてたんですけどね。重馬場なら。
ま、買うなら、コスモソーンパークやメイショウカンパクなどの
余り人気のない小倉好者から、総流しですね。