金融庁官僚の世間知らず

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レジで預金引き出し解禁へ 
金融庁方針、スーパーで




金融庁は、買い物のついでにスーパーやコンビニのレジで預金を引き出せるサービスを、
ことし中にも解禁する方針を固めた。銀行口座から代金を即時に引き落とす「デビット
カード」を活用する。みずほ銀行は2017年度のサービス開始を目指す考えを示して
おり、現金自動預払機(ATM)の少ない地域では便利になりそうだ。



デビットカードは銀行のキャッシュカードと一体になっている場合が多い。
例えば、利用者はレジで5千円の買い物をして「ついでに2万円引き出します」と伝えると、
現金2万円を受け取れる。デビットカードを示して暗証番号を打ち込む必要がある。



http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012601002023.html


ほ〜、ということは、レジの中には1万円札が束になって
入ってるワケですね。 強盗が喜びそうなシチュエーション。
金融庁官僚は、スーパーなんか行ったことないんだろ。
無防備でレジを打つおばちゃん、お姉ちゃんが標的になって
しまうレジ強盗が頻発する悪寒。
店も1万円札を毎日、又は曜日ごとに幾ら用意するかが問題
になります。 
恐らく秀才の金融庁官僚は、そんなこと知ったことではない
のでしょう。 世間知らずですね。てか、馬鹿。
店には、セブン銀行でもありゃいいじゃないの?
少し大きいところなら系列のATMが置いてあるし。
コンビニでもATMあるし。
スーパーやコンビニ側には神経を使うデメリットはあっても
メリットはありませんからね。