東西金杯 回顧

競馬



[中山金杯(G3)]


フルーキー、中団やや後方につけるも、そこにいたんじゃ届かないよ、
デムーロさん。上り32.7でも前にいる馬が33.0で上がられては
届きません。
離し逃げに見えたマイネルフロストの 1000m 通過が 62.3 のスローペース。
そこから離された馬群は 64 秒台か? 
戦前にも行く馬が見当たらないのでスローは予測出来たハズです。
なのに・・・。完全に脚を余してしまいました。
名手なのにね。





[京都金杯(G3)]


上手くいかない、荒れる時はこんなもの。
出遅れが全てでしたね。そんな末脚勝負の馬じゃないのに、最後方からかよ。
直線もジリジリと伸びるだけ。トーセンスターダム武豊、マサカの10着。
ああいう負け方は納得しずらいものがありますね。
勝ったウインプリメーラは京都得意。
2着のテイエムタイホーは、一応OP2勝ながらハンデ57キロでムラ馬
なもんですっかり軽視。
3着はミッキーラブソングで、3連単34万馬券でした。
やっぱり荒れましたね。