福岡、白くかすむ PM2・5濃度上昇 年末年始も高め
上空で大陸からの強い西風が吹いた27日、九州各地で微小粒子状物質「PM2・5」
の大気中濃度が上昇した。環境省によると、福岡県久留米市三潴町で午前9時、大気
1立方メートル当たりの1時間濃度が、注意喚起の判断に用いる値(80マイクロ
グラム超)を上回る106マイクログラムに達した。
九つの測定局全てで国の環境基準値(35マイクログラム)を上回った福岡市では、
街中が白っぽくかすんだ。
福岡管区気象台によると、強い西風は年末まで続くとみられ、九州大の予測では、
九州北部は31日から1月2日にかけ、大気中濃度が高まるという。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/215449
強い西風が続くようですと、PM2.5 も続きますね。
シナ大陸の砂漠化による黄砂も困った問題ですが、PM2.5 は呼吸器に
悪影響を与えるという意味で、更に困った問題です。
元々、呼吸器系が悪い人には地獄でしょうか。
自国の PM2.5 にお手上げ状態のシナ政府に文句を言ったところで
何の解決策にはなりません。
自宅の内外でもマスクの着用しかないようですね。