房総半島沖に中国海軍情報収集艦…繰り返し往復
防衛省は２６日、中国海軍の情報収集艦が、千葉県の房総半島沖の太平洋
公海上を繰り返し往復する動きを確認したと発表した。
発表によると、電波情報などを収集する中国海軍の情報収集艦１隻
（約６０００トン）が、２３日午後から２６日午前、房総半島南東沖の
接続水域（領海外の約２２キロ）の外側を数回にわたって往復した後、
三宅島と八丈島間を南西方向に通過した。
領海への侵入はなかったが、この海域では異例の航行で、防衛省で狙いを
調べている。先月、沖縄県の尖閣諸島近くの公海上でも、同様の動きが確認された。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151227-OYT1T50003.html
公海上なら文句も言えません。
恐らく、日本近海（横須賀基地付近）の海底地図を作成する
ためじゃないの？
潜水艦を航行させるには海底地図は不可欠ですから。
それと海上自衛隊（及び米海軍）の潜水艦の航行路も調べて
たんじゃないの。
海底ケーブルの所在を突き止めたりとか。
もう日本を攻撃してやろうと、ヤル気満々じゃないですか。
日本の防衛費が伸びるのは必然的ですね。
