[チャンピオンズカップ（Ｇ１）]
流石に中央Ｇ１だけあって、ダート好者が揃いました。当然か。
人気は、ノンンコノユメ、コパノリッキーにホッコータルマエ。
前日オッズでは単勝はこの３頭だけが３桁配当。
それにしても個人的には盛り上がらないＧ１レースですねぇ。
招待レースにも係らず海外競馬関係者から全く相手にされなかった
ジャパンカップダートの後継レースだからか？
米国では重賞未勝利のフリートストリートダンサーが、日本ダート
競馬の頂点だったアドマイヤドンをあっさり下した時に感じた
日本ダート競馬界のレベルの低さを痛感したからか。
ダート馬なんて所詮は芝では足りない馬が行くところだもんね。
展開予想が難解ですね。
ＪＢＣスプリントを逃げ切ったコーリンベリが自然とハナに行くでしょうが
その後が想像つきませんね。距離不安を抱えるために早くてもいけないし、
遅ければ掛かるでしょうし、恐らくベストな展開であるダート千八やや早めの
逃げなんて、器用なことが出来るのでしょうか。
離れた２番手にコパノリッキーが続きます。その後は、先行馬・差し馬・追込み馬と
それぞれのポジションで競馬をするでしょう。
今年に入ってから主戦が武豊騎手に代わって、Ｇ１を２勝、Ｇ２を１勝３着１回と
無理のないローテーションで確実に実績を積み重ねてきた◎コパノリッキー。
単なる逃げ馬ではなく、番手の競馬も出来る強みを生かして欲しいですね。
スタミナ、底力もまだまだ体中に充満している状態です。
ゴールドアリュール×ティンバーカントリーと血統的にもダート向きですね。
展開一つでどうなるか分からないので手広く流します。
面白いのが、古豪ローマンレジェンドの復活とコーリンベリーのマサカの
逃げ切りでしょうか。
馬連 ７−（１・２・６・８・９・１３）
穴で ７−（３・１０・１１）
