汚染大国 シナ

競馬


中国、スモッグで数千の工場に閉鎖命令 基準値24倍も




中国で1日、スモッグが安全基準の24倍近くに達し、国内の数千の工場に閉鎖が命じられた。
仏パリ(Paris)で開幕した、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第21回締約国会議(COP21)
でも中国のスモッグ問題は暗い影を落としている。



国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、北京(Beijing)では当局が、
汚染度の高い工場2100か所の閉鎖を命じ、人々に屋外へ出ないよう警告した。

 


北京は灰色の濃い霧に覆われ、肺に深く入り込む有害な微小粒子状物質PM2.5の濃度が、1立方
メートル当たり598マイクログラムに達した。米大使館によると、この値は世界保健機関(WHO)
が上限値として推奨する1立方メートル当たり25マイクログラムを大幅に上回っている。

 

数百キロ離れた山東(Shandong)省の省都・済南(Jinan)でも、1立方メートル当たりの数値は
400マイクログラムを超えた。また北京と上海(Shanghai)発の空の便は30便以上がキャンセル
となった。



→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00000026-jij_afp-env



まぁアレです。自業自得ですね。
環境問題をガン無視して、工場の操業に邁進してきた結果です。
先の戦勝70周年軍事パレード時は、青空のもとで行うために
周辺工場の操業停止をしてましたね。
何たって排水溝の出口(浄化槽は通さず)から取った油を、
食用油として調理用に使うような連中です。
一概に政府が悪いのではなく、そういう民族なのでしょう。
今後、喉や肺での疾患が増えることは間違いないですね。