今日は回顧というよりも愚痴です。
[新潟２歳ステークス（Ｇ３）]
モノが違いましたね、ロードクエスト。
道中は団子状態の馬込みの最後方を追走。
おいおい大丈夫か？ と思いきや…。
直線では田辺騎手が手綱を持ったままで先頭に立ち
少し追っただけで４馬身の大楽勝。
因みに上りは、稍重ながらも３２．８。
田辺騎手はコンビを組むと決まれば、付きっ切りで
稽古をしていました。恐らく相当な手応えを掴んで
いたに違いありません。
レースラップは、1000m → 600m が 59.9 → 33.9
前後半は、 47.6 → 46.2
やはり上りの競馬になってしまいました。。
しかし、３２．８とか３３．２とかの豪脚を繰り出す
戦法は、脚に負担がかからないか心配な面もあります。
菊花賞でのダンスインザダークのように…。
あと気になったのが、昨日は書きませんでしたが、
新潟２歳Ｓには、社台系の馬が１頭しか出走して
いなかったことですね。
具体的に何頭２歳新馬、未勝利を勝ち上がったのか
手元に資料はありませんが、何ででしょうかね？
中央場所に温存しているのかもしれません。
しかし、今日のロードクエストの走りを見れば
肝を冷やしたかもしれませんね。
[キーンランドカップ（Ｇ３）]
こんな結果を誰が想像したでしょうか。
しかし、モレイラって糞下手野郎でしたね。
ハナを切るかと思いきや、スタートしてキョロョロと周囲を
見て進みまして５番手あたりを追走。まぁそれはヨシとして。
３〜４コーナーにかけて、団子状態の馬群の中で外から内へ
入れました。当然前が詰まります。ましてや、脚を無くした
馬が前にいれば、必然的にエポワスにブレーキをかけます。
結果９着。モニターを見ながら余りの駄乗りぶりに怒りを
覚えましたね。
藤沢和調教師にも責任があります。その外国人騎手への傾倒
ぶりは止めろよな。
何故、エポワスを手の内に入れている柴山を下したのか。
ホント、マジで馬鹿な調教師と騎手で、銭を失ってしまいました。
