攻撃は最大の防御

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「危ないと思ったら撃て」 
自衛隊イラク派遣 詳細内部文書判明



陸上自衛隊イラク戦争後の2004年1月〜2006年9月、同国サマワで実施した
人道復興支援活動について活動状況や教訓をまとめた内部文書「イラク復興支援活動
行動史」をジャーナリストの布施祐仁さん(39)が入手し、都内で十四日、概要を
公表した。
イラク戦争の検証が不十分なまま安全保障関連法案を採決すれば、取り返しがつか
ないことになる」と警鐘を鳴らした。



文書は〇八年に陸上自衛隊が作成し、二分冊で計約四百ページある。
布施さんが示した概要によると、派遣の根拠となったイラク特措法自衛隊の活動は
非戦闘地域」に限定されたが、実際は機関銃射撃で敵の動きを止める「制圧射撃」の
訓練をするなど、実戦も想定した準備を進めていた。

 


また、自衛隊は海外での武力行使を禁じられ、隊員の武器使用は正当防衛や緊急避難の
場合に限られていた。しかし「武器使用に関する部隊長の意識」という項に「最終的には
『危ないと思ったら撃て』との指導をした指揮官が多かった」とある。

 


布施さんは文書入手後、確認のため情報公開制度で同じ文書を請求したが、大半は墨塗り
された状態で「軍事機密とは思えないものも隠されていた」という。

 


文書は安保関連法案を審議する衆院特別委員会でも複数の野党議員が十日に取り上げた。
中谷元・防衛相は「不開示とした部分の公表の検討を始めており、速やかに結論を得たい」
と答弁した。



→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015071502000131.html



「『危ないと思ったら撃て』との指導をした
指揮官が多かった」と記述されている文書



自衛隊は海外での武力行使を禁じられ、隊員の武器使用は正当防衛や
>緊急避難の場合に限られていた
なら問題はないだろ。
撃つ前に撃たれろとでも言うつもりか。
馬鹿じゃねぇの。ホントにバカサヨにとっては自衛隊員の命など
露とも考えやしない。
幾ら「非戦闘地域」とはいえ、いつ「戦闘地域」に変わるか分からないだろ。
だから非戦闘地域への派遣とはいえ、完全武装に弾薬等も十分に保有し、
訓練も怠らないのが、海外派遣の正しい姿勢だろ。
完全武装をしてこそ、安全性が上がるというもの。
そして、攻撃こそ最大の防御であることが、頭からスッポリ抜けてますな。
さすがは、糞サヨ売国奴東京新聞