見たいものしか見ない

競馬



国会包囲で「戦争法案、絶対反対!」 
安保法案反対集会に野党党首級も参加



集団的自衛権の行使容認を含む新たな安全保障関連法案に反対する抗議行動が14日、
国会周辺で行われた。
主催した「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」によると、約2万
5千人が参加。国会を取り囲み、「戦争法案、絶対反対」「安倍政権の暴走止めよう」
などとシュプレヒコールを上げた。



集会には、法案に反対する野党の党首級も参加した。民主党長妻昭代表代行はマイク
を握り「要件が整えば集団的自衛権を際限なく行使できるというのは、どう考えても
おかしい」と主張。「政府は『歯止めはある』といっているが、国会質疑で確認した
限り歯止めはほとんどない」と訴えた。辻元清美政調会長代理も参加した。

 


共産党志位和夫委員長は、衆院憲法審査会で自民党推薦を含め憲法の専門家3人全員が
安全保障関連法案を「憲法違反」と断じたことに触れ、「潮目が変わりつつある。憲法
変えるために作った憲法審査会が戦争法案を進める一番の障壁になっている。痛快な話だ」
と述べた。

 


社民党吉田忠智党首は「リスクが高まることを認めない不誠実な安倍政権の対応に、
強く抗議をしなければならない」と訴えた。




評論家の佐高信氏は、安倍晋三首相が4月の訪米時に英語で演説したことについて「なぜ
植民地でもないのに英語で演説しなければいけないのか。あれほど米国にこびた卑屈な日本
の首相は今までなかった」と非難。その上で「安倍は『日本の国民を守る』と御託を並べて
いるが、本当に守る気がないということをあの演説が示している」と、首相を呼び捨てに
しながら持論を展開した。

 


ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は「国民が反対をしていることを無視して進むのは独裁以外
の何者でもない。あのアドルフ・ヒトラーがやろうとしていることと同じだ。
安倍政権ではなく『アベドルフ政権』だ」などと首相をののしった。

 


民主党のブレーンでもある山口二郎法政大教授は「憲法を守る市民の力が日本を戦争に巻き
込まれないようにしてきた。これが歴史の事実だ」と訴えた。



→ http://www.sankei.com/politics/news/150614/plt1506140012-n1.html



民主党長妻昭代表代行
共産党志位和夫委員長
社民党吉田忠智党首
評論家の佐高信
ジャーナリストの鳥越俊太郎
法政大教授 山口二郎



これらのキチガイの名前を覚えておくべし。
きっと事務局側には、中国から資金が流れているのでしょう。
中国の暴力的覇権主義による南シナ海の他国の領土を占領して
軍事基地を作り、日本の生命線であるシーラインが危機に陥っても
北チョンが核開発を公言していても、
上記のキチガイ及び2万5千人の同意者どもには
見えていないのでしょう。
見たいものしか見ない。苦労のない人生ですね。
「戦争とはつける薬のないものにつける薬」と喝破したのは
誰でしたっけ。
両国が話し合いのテーブルで、両国とも話し合い・交渉では
解決に至らなかった場合に、初めて戦争というものが出てきます。
つける薬がないものに、つけるのが戦争という薬です。
ですから日本も、このままでは中国が核をチラつかせる場合も十分に
想定されます。 これでは外交交渉になりません。
シナの一方的勝利になる公算が強いです。
日本も核武装をすべきです。 日本の周囲をご覧ください。
北チョンにシナにロシア、と。
こいつら「力だけが正義」論者に外交交渉で勝つ、負けないためには、
何よりも日本の安全を確保してくれるためにも、核武装は必要不可欠
なのです。 それが、抑止力に繋がり専守防衛にも寄与するのです。