社説だから何書いてもいいけど

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(社説)憲法70年 国民分断する首相方針



衆参両院で3分の2を超える自民、公明、維新など「改憲勢力」の数の力で、
安倍首相が提案した憲法9条改正を発議させる――。そうした構図が見えて
きた。
(数の力こそが民主主義。 原則多数決だよね。)



首相は先週末、自民党憲法改正推進本部の保岡興治本部長に対し、衆参
憲法審査会に提案する案のとりまとめを急ぐよう指示した。それに先立つ
同本部の幹部会では首相補佐官が、自公維による国会発議が首相官邸
意向だと発言したという。
 


一連の首相の指示は二つの意味で筋が通らない。
(はぁ? ま、兎に角、聞いてみましょ。)



ひとつは、憲法改正を発議する権限は国会にあるということだ。行政府の長
である首相が自らの案を期限を切って示し、強引に動かそうとするなら、
「1強」の暴走と言うしかない。
憲法改正などという仕事は、知力の他に腕力も必要。1強を許して、支持率
60%を得ている安倍首相に対する朝日新聞の歯ぎしりが聞こえます。)



二つ目は、衆参の憲法審査会で現場の議員たちが培ってきた議論の基盤を
崩すことだ。
憲法改正原案を審査する役割を持つ憲法審は、2000年に設置された旧
憲法調査会以来、小政党にも平等に発言機会を認めるなど、与野党協調を
重んじる運営を続けてきた。
(培ってきたwww。与党は賛成、野党は反対意見のそれだけじゃん。
それに度重なる審議拒否をしているのは民進党なのだが。)



憲法は国の最高法規だ。通常の法案や予算案以上に、その扱いには幅広
い政党間の合意形成が求められる。
だからこそ憲法審の議員たちは、与野党を超えた合意づくりを心がけてきた。
その関係を、首相が壊したのは今回が初めてではない。
(「日本死ね」なんていう政党とも合意形成かよwww
合意づくりwww ただ自党の主張をぶつけあっ ていただけじゃん。
要するに民進党社民党共産党の言い分(=改憲反対)も聞けよ、と。)




第1次政権だった07年の年頭会見で「憲法改正を私の内閣でめざしたい。
参院選でも訴えたい」と表明。与野党の協調ムードを踏みにじった。
(真っ赤なアカヒにはそう見えるのでしょう。)




それでも首相の前のめり姿勢は変わらない。12年末には改憲の国会発議の
ハードルを衆参の3分の2以上の賛成から過半数に下げる96条の先行改正
を持ち出し、野党や世論の反発を受けて封印した。
(その世論てやらを誤った方向に扇動したのは?)



改憲にこだわる首相の姿勢と国民の思いには落差がある。
本紙の世論調査では、今回の首相の改憲提案を47%が「評価しない」とし、
「評価する」の35%を上回った。首相の言う9条改正についても「必要ない」
が44%で、「必要だ」は41%だった。民意は二分されている。
(お、出ました捏造された世論調査世論調査なんてどうとでも情報操作
出来るからね。) 



首相に一番力を入れてほしい政策を聞くと、社会保障29%、景気・雇用22%
と続き、憲法改正は5%に過ぎなかった。
(はいはい。得意の民意・世論の仮面を被ったアカヒのヤラセでしょ。)
 


憲法改正は、多くの国民が必要だと考えた時に初めて実現すべきものだ。
首相の意向だからと、世論を二分する改正を数の力で押し通せば、国民の間
に深い分断をもたらす恐れがある。
(国民がお前らマスゴミの「知らせない権利」で報道しなかった事実の積み
上げで、すっかり国民が平和ボケしちまったぜ。そのためには政府自ら改憲
必要性を訴え、正規の手続きを踏んでいくんじゃないの。)


http://www.asahi.com/articles/DA3S12938862.html?ref=editorial_backnumber


如何にも朝日新聞らしい論理的には筋が通らない主張
ですね。ま、社説など読んでる暇人なんかいないけど。