「抗日ドラマ」で殺された日本兵
昨年は10億人―中国メディア
11日付の中国メディア・光明網は、中国浙江省にある映画村「横店」では年間48の撮影
チームが「抗日モノ」を制作し、昨年1年間に「殺された日本兵」は10億人近くに上ると
報じた。
横店では30万人の端役のうち、6割が日本兵を演じた経験を持つ。
年間48本の撮影チームが「抗日モノ」を制作し、1人1日多い時で8回も“死ぬ”。
30話完結のテレビドラマの収録期間は4カ月。これを基に計算すると、昨年1年間に
「殺された日本兵」は10億人近くになり、全員を並べると地球2周分の長さになる。
→ http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150213/Xinhua_09158.html
抗日ドラマもそろそろ飽きたでしょう。
文化大革命物語とか、天安門事件物語など製作・放映すれば
10億人なんかあっという間に届くでしょうよ。
面白いですよ。勇気ある番組制作会社さんがいれば…。