死して済むことでは

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高1同級生殺害容疑で逮捕された少女の父
自殺か 長崎・佐世保



5日午後4時10分ごろ、長崎県佐世保市の高1女子生徒を殺害した疑いで逮捕された少女
(16)の父親(53)が、市内の自宅で死亡していると消防から佐世保署に連絡が入った。
佐世保署は自殺したとみて死因を調べている。



捜査関係者によると、自宅を訪れた知人女性が首をつった状態の父親を発見し消防に通報。
駆け付けた消防署員が死亡を確認した。

 

父親の代理人弁護士によると、父親は事件前の今年3月、少女に金属バットで殴られ、その後、
少女を精神科に通院させていた。父親が学校関係者に「事件にしたくない」と殴打について口止
めしていたことも県教育委員会の調べで明らかになっている。

 

父親は事件後、「どんな理由や原因でも娘の行為は決して許されるものではない」と謝罪の書面
を公表。この書面では「生きる自信さえ喪失しかけているが、私の命でおわびしても償えること
ではない」として遺族への謝罪や補償などに対応する意思を示していた。



→ http://www.sankei.com/affairs/news/141005/afr1410050030-n1.html



幸せに包まれていた頃の親娘


あ〜ぁ。死して自らの娘の罪を償ったのか。
確かに、家庭内での教育、特に情操教育の欠落で、娘は
殺人に突っ走ったのでしょうか。
小学生の頃には既に人を殺したい欲望を隠しませんでしたからね。
確かに異常な娘でしたね。 親としての責任は…。
「私の命でおわびしても償えることではない」と言っときながら…。
精神的にかなり追い込まれたのでしょう。もうダメだ…、と。