同居したら殺される

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女子生徒 事件前後の経緯明らかに 父親が公表



長崎県佐世保市で同級生を殺害したとして殺人容疑で逮捕された高校1年の女子生徒(16)が通院
していた精神科とのやりとりなどを父親がまとめた書面が、4日、弁護士を通じて公表され、事件前後
の様子が明らかになった。 



弁護士によると、女子生徒は3月、父親を金属バットで殴打したため、父親が精神科に通院させていた。
父親は医師から
「同じ家で寝ていると、命の危険がある」
と助言されたため、女子生徒を事件現場となったマンションで4月から1人暮らしをさせていた。

 

書面によると、事件前日、両親が精神科に行き、入院措置を頼んだが、実現しなかったとしている。
医師が「個室はあるが独占することになるので難しい。他の病院でも受け入れは困難」と答えたという。

 

また、事件の約20日前、医師が両親に児童相談窓口のほか、警察への相談も打診したが、事件前日の
話し合いで警察への相談は見送ったという。

 

弁護士は書面を公表した際、「あくまで父親本人が書いていることだ」とし、病院側に確認していない
ことを明らかにした。



→ http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140804/waf14080422000028-n1.htm



殺されるのを免れた父親と猟奇的殺人娘



あらあら出てくる出てくる真相が。
精神科への入院なら個室ではなくて相部屋でもよかったのではないか? 
そうか同室の他の入院患者が殺されかねないか…。
しかし
>同じ家で寝ていると、命の危険がある
強烈な診断ですな。これでは同居もままならないでしょう。
この頃には再婚も念頭にあったでしょうから。
もし同居したら、父親以上に再婚相手が攻撃の的になったでしょう。
それこそ隙をついて鈍器で殴られ、絞殺され、遺体はバラバラにして
庭にでも埋められた可能性が高いですね。
裕福で両親とも高学歴の上に高い社会的地位の家庭に育ち
どこでどう育て方を間違えてしまったのでしょうか。