予告殺人を止められなかった

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事件数日前に「人を殺したい」と女子生徒 
父の再婚相手に話す



長崎県佐世保市で同級生を殺害したとして殺人容疑で逮捕された高校1年の女子生徒(16)が
事件の数日前、父親と再婚した新しい母親に「人を殺したい」という趣旨の話をしていたことが
4日、父親の代理人弁護士への取材で分かった。



弁護士によると、事件の3日前の7月23日、女子生徒は母親と2人で話した際、
「人を殺してみたい」
と打ち明けた。

 

この内容を母親から聞いた父親が事件前日の25日、児童相談窓口がある佐世保こども・女性・
障害者支援センターに電話したが、勤務時間外で職員が不在だったため相談できなかった。



→ http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140804/waf14080419050020-n1.htm



人を殺してみたくて本当に殺してしまった
猫の解剖と人間の遺体切断の区別もつかない
徳勝もなみ容疑者


勤務時間外なら翌日の勤務時間内に相談に行けばいい話。
なんか支援センターに責任をなすりつけてないか?
これまでの経緯や精神科医の診断からして、もなみ容疑者の言動は
冗談とは受け止めてなかったはず。
再婚相手もビックリしたでしょうねぇ。
ならば、精神科への措置入院という手段もあったのではないか。
警察は…、実際に事件が起きないと動きませんからね。
いずれにせよ”予告殺人”を止められなかった両親の責任は
重いですね。